そのまんまのご自身に

ありがとう〜と笑顔になれる

四柱推命セラピストの岩﨑 伸子ですニコニコ


 

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これまでのMy STORYのんこってどんな人?

まとめ記事はこちらです。

 

  My STORY 1〜15

  My STORY 16〜30、番外編1〜2

  My STORY 31〜46


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↑詳しくお知りになりたい方は
  こちらをお読みください。



2回目も話しやすくていい方だな〜と
思ったので、母にそう言ったら
あちらもこのまま会い続けられたら、との
事で
付き合っていこう、となった。



当時は自分の中では付き合っていきたい、と
言われているし、話しやすいし、
この人と結婚するんだな〜と考えていた。



千葉に戻ってからも、2日に1度は
電話をかけてくれて色々話していた。



その頃から 彼は出張で飛び回っていたので、
関西よりも西に来る時は会いに来てくれたり。


会った翌年のゴールデンウィークには
結婚することがはっきりして結納もすませた。



婚約が決まったら、遠距離だから周りにも
もっと会ったらいいよ〜、と母に言われて
彼の出張が、自分の休みと重なる週末だと
そこで待ち合わせて旅行した。



母が乗り気だったのは 大きかったものの、
私も当時は彼にときめく自分もいる、と
感じたから「結婚してもいいかな」と
動きだしたつもりだった。



ただ結婚の時期、職場への結婚予定の報告、新居、新婚旅行の行き先などは
全部 彼が決めて彼の言いなりだった。



私の中では新婚旅行だけは
ハワイかヨーロッパに行ってみたいなぁ、と
漠然と思っていたけれど。



韓国や北海道などに出張に行くとき、
仕事だから仕方なく乗っているけど
飛行機に乗るのは苦手で嫌だ、と聞いて。



それを聞いたら自分の希望は言えなくなって
10月に地元で結婚式をしたあと、
そのまま新居の千葉に行くまえに
金沢方面に出かける事になった。



結婚の話が進んだら、両親、特に母が
見るからに嬉しそうだった。



あ〜〜これで心配がなくなる、とも言われたし、
母とは離れて遠くに行けるんだ、と
自分もホッとしていた。



当時はお見合いなんかしたくなかった、なんて
全然気づいてもいなかったから。



実家にいると なんか息苦しいなぁ、と
感じていただけなので、結婚すれば
家から堂々と出て行けるなぁ、と。



ただ結婚する前も してからも
大きな事は彼が決めていた。



彼の両親が共働きで家にいないのが嫌だったから、と
主婦で家にいて欲しい、と希望どおりにした。



2人の生活がのんびりしていて心地良かったから、
子どもは3年以内ぐらいでいいかな、と思っていた。



そうしたら、1年ぐらいしたら
彼が子どもを欲しがったので2年経つ前に
産まれたり。



私の中にも 彼の言うことを聞いていれば
「大丈夫」みたいなものがあって そうしていた。



上の子が産まれたら生活がどう変わったか、は
また次回に。



おつき合いいただいて
ありがとうございました。



いま思うと、、

というか去年、友人と話して
自分の勘違いに気づいたのだけど。



私はつき合いだしてから上の子ができるまで
彼と手をつないだりすると、
胃のあたりがキュッと縮むのを
ときめいているんだ、と思っていた。



でも友人何人かから、
ハートがホッとしたり カァ〜っとなるのが
「ときめく」なんだ、と聞いて目からウロコだった。



胃がキュッとなっていたのは
身体がこの人と結婚するのは
ちょっと待って〜、と反応していたのかも?と。



警告どころか「ときめいている」と
勘違いしていたなんて。



自分の軸なんて これっぽっちもなかったから
身体の反応をちゃんと感じられていなかったんだなぁ。