そのまんまのご自身に

ありがとう〜と笑顔になれる

四柱推命セラピストの岩﨑 伸子ですニコニコ




あさって21日は 春分の日。

天秤座満月と宇宙元旦が重なって、

「自分がどうありたいか」を決めて動く

ものすごいシフトチェンジの機会です。




そして ご自身が痛み、弱みと感じていた事が

ギフトで強みと表裏一体だと気付ける時です。




あさっての10時43分が満月のタイミングですので、

意識して過ごしてみてくださいね。


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これまでのMy STORYのんこってどんな人?

まとめ記事はこちらです。

 

  My STORY 1〜15

  My STORY 16〜30、番外編1〜2

  My STORY 31〜46


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↑詳しくお知りになりたい方は
  こちらをお読みください。



両親はお見合いで出会って結婚した。



でも私は自分で結婚相手を見つけたかった。



この当時は全く意識していなかったけれど。



飲み会や同窓会に出かけだしたら、
「そろそろ結婚の時期かしら」と
母が動きだした。



知り合いで プロとして仲人さんを
している方に連絡を取って
紹介してほしい、と頼んだらしくて。



釣り書きというプロフィール文を作ったり、
仲人さんに渡す為の
スナップ写真を撮ろう〜と
外に連れ出されたり。



いつの間にか予定を組んで
ホテルやらレストランなどに出かけるわよ、と
連れて行かれた。



それに出かける事自体は
いい、もイヤもなくて何も思わず
「そう動くのね」という感じで
母が言うとおりに出かけていた。



お2人目までの方達は 話してみると
お互いに「うぅ〜〜ん」という第1印象で
話が進まなかったけれど、
3人目の元夫の時は 母の反応がまず違った。



「あちらのお母さん、話が楽しいわ〜」
とニコニコしていた。



ただ人見知りだった彼は ほとんど
話していなかったので、
お決まりの「2人で出かけてきたら?」との
仲人さんの言葉で 出かけてみたら。



こちらが話しかけたら 
どんどん話してくれて良かった。



「悪い人じゃなさそうだな〜」が
第1印象だった。



だから別れ際に 
「また今度出かけませんか?」と言われた時
「いいですよ〜」と答えた。



その時は 友達とまた会おうね、ぐらいの
軽い気持ちだった。



でもお見合いだから、周りの人達からすると
「話が進んでいくかも」と期待が膨らむらしくて。



母は なんだかウキウキしていたし、
「あちらのお母さん、楽しくて
良さそうな方だった」と聞いていたら
私も2回目に会うのが より前向きになった。



初めて会った時が彼の帰省のタイミングで
年末だったので、
2回目は年明けて初詣でがてら
九州の太宰府天満宮に行った。



行きの事は全然覚えていない。



お詣りは毎年 地元の神社か
防府天満宮だったので、こんなに
ごったがえしてお祭りみたいなのが初めてで、
そのワサワサ感が とても楽しかった。



帰りに駐車場の車まで歩いていく時に
手をつながれた。



私にとっては唐突で違和感があったけれど
彼はどんどん歩いているし、車までもう少しだし、
わざわざ振りはらって
雰囲気を悪くするのもなぁ、とそのままでいた。



そして帰りの車の中でも 
今思うと違和感をずっと感じていた。



当時は彼が楽しそうに話しているので、
和やかでいい人だなぁ〜と 
そのまま帰っただけだったけれど。



この後、私がどれだけ身体の声、
肚の声を無視して結婚したのか、は
また次回に。



おつき合いいただいて
ありがとうございました。



いま思うと、、


結婚するのも母をなぞっているから
お見合いも結婚相手も 
全部母の反応で決めていたんだな〜と痛感。



結婚すること自体は何とも思ってなかったけれど、
「お見合い」なんて全然したくなかったのも
書きながら気付いた。



だから「お見合い」で結婚したって
言いたくなくて「紹介で」と言ってたんだなぁ。



母の反応だけを気にしていて、
自分の本音は無意識のうちに作った
《自分の核》でフタして動いていた。



気付いている 今ふり返ると
突っ込みどころ、止めどころ満載〜。