そのまんまのご自身に

ありがとう〜と笑顔になれる

四柱推命セラピストの岩﨑 伸子ですニコニコ


 

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これまでのMy STORYのんこってどんな人?

まとめ記事はこちらです。

 

  My STORY 1〜15

  My STORY 16〜30、番外編1〜2

  My STORY 31〜46


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前回は、勤めだした陶器の社長が
↑詳しい事をお知りなりたい方は
   こちらをお読みください。



陶器の会社では、展示会前、や
納期がよほどタイトな時だけ
残業する感じだった。



仕事に慣れてきたら、仲良くなった
会計さんに誘われて 呑みに行ったりもした。



ちょうどその頃、
中学や小学校の同窓会が 続けてあって、
結婚している子が 周りにチラホラといた。



両親に言われた事なんてないのに、
ナゼか母が結婚したのと同じタイミングで
しなければいけない、と感じていたし
そういうものだ、と思っていた。



母の具合が落ち着いていた事もあって
声がかかったら、飲み会や同窓会など
全部に出席していた。



主任に誘われた合コンにも
下の陶器店の女の子と一緒に
2回参加してもみた。



でも 全然焦ってなくて
のんびり その場を楽しんでいたから
誰とも何にもなかった。



40歳ぐらいの萩の支店にいる社員さんが
出張に行った時にお土産やプレゼントをくれていて。



可愛いがってもらえて嬉しいな〜と
思っていたら、会計さんに
「自分達にはお土産なんて
 買ってきてくれた事1回ぐらいしかないよ。
岩﨑くん(彼女にこう呼ばれるのが大好きだった)のこと
好きなんだよ」と言われたり。



同窓会の帰りに 私は祖母の家で遠いから、と
送っていくよ、と言ってもらって
そうしてもらったり。



気にかけてもらっているな〜と感じる事は
時々あったけれど
歳が上過ぎる、同い年はちょっと、、と
ナゼか相手に言われても学生の時と違って
言われてもOK、とはならなかった。



そうしている内に どんどん母が結婚し歳に
近づいていった。



しばらくしたら両親が動きだして、
「結婚」しなきゃ、の気持ちがさらに増した話は
また次回に。



おつき合いいただいて
ありがとうございました。





いま思うと、、


本当に、無意識に母へ同調して
言いなりでいたり、同じようにしなければ、と動いていたんだな〜と思う。



何も言われていないのに、
同い歳に結婚しなくちゃ、子どもは
3年以内に産まなくちゃ、とか
当たり前のように感じていた。



たまたま そうなったから
普通にそのまま過ごしていたけれど、
今、自分自身をとり戻せて
本当に良かったな〜と思う。