そのまんまのご自身に

ありがとう〜と笑顔になれる

四柱推命セラピストの岩﨑 伸子ですニコニコ




自分のふり返り記事、

久しぶりに朝 書きました。

 

*・゜゚・*:.。..。.:*・'・*:.。. .。.:*・゜゚・*'・*:.。. .。.:*・゜゚・*


これまでのMy STORYのんこってどんな人?

まとめ記事はこちらです。

 

  My STORY 1〜15

  My STORY 16〜30、番外編1〜2

  My STORY 31〜46


*・゜゚・*:.。..。.:*・'・*:.。. .。.:*・゜゚・*'・*:.。. .。.:*・゜゚・*


前回は、アメリカ旅行から帰ってきて、

陶器店に応募したら。面接を受けた時に

出会ったのが迫力があってカッコいい

女性で、社長かと思いきや、会計の方で

びっくりした話でした。

↑詳しくお知りになりたい方は

  こちらへどうぞ。




お店の商品を覚える為に、まずは

倉庫での梱包からやるように言われた。




倉庫にはパートさんが3人いて、

注文品をお店や展示先ごとに

それぞれ梱包していた。




萩焼と備前焼だけしか

扱っていなくても、陶芸作家さんは

沢山いらっしゃるので、

作業台以外の所は棚がギッチリ。




そして所狭しと作品が並んでいた。




「覚えるの大変そう〜〜」と

思っていたけど、実物を触りながら

探しても分からない時は

詳しいパートさん達が教えてくださって




1ヶ月ほど 倉庫で作業したら

だんだん 商品を覚えられた。




事務の社員さんと会計の女性と

社長しか姿を見た事がなかったから、

ここの会社は私を入れて

3人だと思っていたら。




下のお店の店長が 卸商のここでは

主任だと聞いて またびっくり。




しかも お店にいるのは 

いつも女性しかいなかったから

訳が分からず混乱した。




ひと月以上経ってから

超、重役出勤で午後出てきた

主任に初めて会った。




そうしたら社長の息子さんとの事で、

このユルくて甘い待遇に納得。




マンガや小説に出てくる

絵に描いたみたいなドラ息子だな〜と

会うたびに驚くことがあった。




早くて11時頃、来る時はたいてい

午後出勤だったし、早く帰る。




電話が かかっても ほとんどでない。




事務の社員さんから

それでも主任だから会計さんよりも

お給料を、もらっていると聞いたり。




自分がそれまで持っていた

社会人の常識、と思っていた事が

ひっくり返った会社だった。




ここを辞めた営業さんは

社長が息子さんに ベタベタに甘いから、

やる気が折れてしまったらしい。




私はこの会社で 初めて仕事上での

出張に出かけた。




窯元さんがある萩に出張所があって

そこにも 車を運転して日帰りで

出かけて 窯元さん巡りで

商品を仕入れてきたり。




珍しくて初めてな事を

いろいろ体験できて楽しかった。




仕事をひと通り覚えたら、

会社の中や、外で合コンやら

カラオケやらに出かけるように

なった事は また次回に。




おつき合い頂いて

ありがとうございました。






いま思うと、、



無意識とはいえ母の言いなりで

「普通」「常識」が

考える基準だったけれど。




いろんな人がいて、家族の関係も

いろいろ あるんだな〜と

衝撃を受けた所だった。




事務の社員さんと会計さんがいらしたから、

続けられたんだなぁ。




→次のMy STORY 49 を

お読みになりたい方はこちらへどうぞ。