そのまんまのご自身に
ありがとう〜と笑顔になれる
四柱推命セラピストの岩﨑 伸子です
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これまでのMy STORYの
まとめ記事はこちらです。
My STORY １〜15
My STORY 16〜30、番外編１〜２
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↑詳しく知りたい方は
こちらをお読みください。
いま書いているアメリカ旅行編は
全部が楽しさ満載だけれど、
今回は特に大好きな事なので
長くなるかもしれませんが
おつき合い頂けると嬉しいです。
初日と２日目に
美術館と公園を満喫したので、
夕方にタイムズスクエアに移動した。
ハーレム方向には
絶対に行っちゃダメだと従姉妹と
ホテルのお兄さんから言われていたので。
反対方向に行かないように、
周りの人にしっかり確認してから乗った。
無事にたどり着いたら、
いきなり夢みたいな映画の世界で。
画面で見ていた交差点の景色が
目の前に広がっていた。
現実のようなそうじゃないような
身体中がホワ〜ンとして
宙に浮いているような感じだった。
チケットの演目は「美女と野獣」。
よく知っている話だから、
英語が分からなくても大丈夫かなぁと
安心して劇場に入った。
ブロードウェイで観る、という事に
けっこう興奮していた。
周りのお客さんは
アジア系の方が少なくて
余計に本場で観る実感が増したなぁ。
始まったら 後ろの方の席なのが
気にならないぐらいの迫力で
セリフと歌が飛び交った。
衣装やセットも豪華でこれまた良かった。
野獣の頭なんてかぶり物のはずなのに、
そんな感じがまるでしなかった。
圧巻だったのはお城での
ティーパーティーの場面。
ダンスと歌が緻密でマッチしていて
よくこんな風に 歌いながら
動けるなぁ〜と感心しつつ
こちらまで体が自然に揺れてくる。
ラストの全員でのダンスシーンが
これまた大迫力で
本当にあっという間の２時間だった。
舞台が終わった途端に観客席の人達が
スッと自然に立ちあがっていく
スタンディングオベーションまでが
舞台の演出に感じたぐらい。
歌や音楽、ダンスが大好きで、
観に行ったからか なんだかもうもう
言葉では言い表せないステージだった。
そして２日目の夜、グッスリ寝たら
朝イチでホテルを出発して
ボストン行きの飛行機に乗った。
ボストンでは泊まらなかったので
美術館にいられるのは
半日もないから猛ダッシュで行った。
浮世絵が飾ってあるコーナーは
壁紙が浮世絵が引き立つような
色合いでシックで落ち着いていた。
たまたま そこのコーナーは
来客の方がほとんどいなくて
ズラリと並べてある絵を
１つひとつ丁寧に観ることができた。
解説をじっくり読みながらだと
これまたあっという間に時間が経って。
フィラデルフィアまでは列車で帰った。
旅行の中でも この３日間は
時間も記憶も凝縮されている感じ。
書いていたら ブワっと
鮮やかに蘇ってきた。
従姉妹にどうだった？と訊かれた時、
「全部がスゴく良かったよ〜」
としか言えなかったけれど。
言葉では言い尽くせないほど
いろんな物を受けとってきた。
長くなりましたが、
次回で旅行編ラストです。
おつき合いくださって
ありがとうございました。
いま思うと、、
今回は俯瞰して出てくる
気付きがないぐらい
ギュギュ〜〜っと充実した出来事が
缶詰めに真空パックされている感じで。
この旅行のインパクトのスゴさを
書いていると まざまざと
思い出せて ふり返ってみて
良かったなぁ〜と思った。
