そのまんまのご自身に
ありがとう〜と笑顔になれる
四柱推命セラピストの岩﨑 伸子ですニコニコ


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これまでのMy STORYの
まとめ記事はこちらです。

  My STORY 1〜15

  My STORY 16〜30、番外編1〜2

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↑詳しく知りたい方は
 こちらをお読みください。



従姉妹の家から はじめに出かけたのは
フィラデルフィア美術館。



ここでは 展示物よりも
建物自体がどっしりと迫力があって
そこから楽しむ感じだった。



そして当たり前だけど、
そこに行く時も 中でも 帰る時も
周りが外国の方達でいっぱい。



あーー、 自分の方が外国人に
なるんだな〜と面白い感覚だった。



次の日は 街を歩きながら探索。
街並みを眺めながら 公園に寄ったり
のんびり過ごして。



3日目は従姉妹の家を掃除したり
2人の洗濯をしたり、
夕ご飯の支度をしたりと
家事手伝いをした。



夕ご飯の買い出しに、と
出かけたお店で 何もかもがサイズが
大きくて量も多いのにビックリした。



帰宅のタイミングだけは気にして
毎日 予定を聞いていて、
従姉妹よりも少し遅くなるように
帰っていた。



全部 英語で表示してあるから
読みとるのに時間はかかるけど、
それがかえって ゆったり
過ごすことにつながっていたと思う。



ニューヨークでは
行きの飛行機がドキドキして。



フィラデルフィアに行くまでは
日本人の方が多かったけれど、
今度は アメリカの中での
移動だったから アジア系は私だけ。



ドリンクサービスで 炭酸水を
もらう時に 「ウォーター」と
ひと言いうのに ものすごく緊張した。



それよりも さらに心臓が
バクバクしたのは2日間泊まる
ホテルのフロント。



どう話したのか
全く覚えていないぐらい 
どうやったら伝わる??と
思いながら必死で伝えて。



フロントのお兄さんに
無事にルームキーを渡された時は
ホッとした。



でも部屋に行ってみたら
誰かの荷物があって。



「えぇ〜〜!この部屋
間違ってるよ」だった。



日本でも なかなかないハプニングに
ビックリしつつ、これを伝えるの
どうすれば??とそっちに慌てた。



フロントで身ぶり手ぶりで
必死に伝えたら どうにか通じて
違うキーに交換してもらえた。



荷物を部屋に置いたら
早速メトロポリタン美術館へ。



そこに行くのはバスを
使っていった。



そこに行く前に どうしても
行きたかった
セントラル・パークにも寄った。



ここの緑と
イングリッシュガーデンに
行きたくて。



日本の公園よりも芝生があったり
少し違う感じで整っているのが
印象的だったのと とにかく広くて。



街のど真ん中の公園なのに 
少しビルが見えるぐらいで、
あずまやみたいな 屋根のある
ベンチに座ると 目に見えるのは
ずーーっと緑の景色。



ものすごく気持ちよくて
癒される時間だった。



メトロポリタンでは 2日間
エジプト関連の展示物の所と
抽象画のダリとマルグリットの
作品の所だけを 
じっくり見られて大満足。



動きだす時間も そこにいる時間も
ホテルに戻る時間も 全部自由。



2日目のミュージカルだけは
時間が決まっていたけれど。



思いだすと 
フリーの一人旅だったから
時間に関しては
ものすごく贅沢だったんだな〜、と。


 
長くなったので 
続きはまた明日に。



おつき合いくださって
ありがとうございました。




いま思うと、、


この時は どんなに自由でいいよ。と
言われても、その時の気分で動いたり
できなくて 今何時だからと
時間を気にして動いていた。



今ならもっと その日の体調や
どうしたいか、で
動けるだろうな〜、と。



だけど それでも たった1人で
全部決めて 動いて楽しむ
解き放たれた 軽やかな感じは
ものすごく心地よかったなぁ。