そのまんまのご自身に
ありがとう〜と笑顔になれる
四柱推命セラピストの岩﨑 伸子ですニコニコ


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これまでのMy STORYの
まとめ記事はこちらです。

  My STORY 1〜15

  My STORY 16〜30、番外編1〜2

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↑詳しく知りたい方は
 こちらをお読みください。



従姉妹が住んでいたのは
フィラデルフィアだったので、
8日間滞在するならニューヨークと
ボストンに行ってみたくなった。



エジプトのいろんな埋蔵物や財宝が
展示してあるメトロポリタン美術館と
浮世絵の収蔵で有名なボストン美術館を
観てまわりたかったから。



ニューヨークに2泊する事にしたら
本場のミュージカルもついでに
観たいなぁ、と旅行会社にお願いしたら
チケットが取れた。



伯父の所を辞めてから、
ひと月後ぐらいに出発した。
ナゼか国内移動の事は
全然覚えていなくて。



フィラデルフィアまで行くのに
時差ぼけにならないように、
酔い止めを飲んで ひたすら
眠るようにしていた。



1回 どこかで乗り継いで着いたら
迎えに来てくれた従姉妹と
タクシーでお家まで移動した。



それが映画でも見るイエローキャブで
おぉぉーと感動して 
アメリカに来たんだな〜と実感した。



フィラデルフィアは街並みが
落ち着いていて、従姉妹の家は
アパートメントで
1回のエントランスはものすごく
天井が高くて 
ホテルのロビーみたいだった。



フロントがあって、24時間来客を
チェックするように受付の方がいた。



当たり前だけど、そのフロントの方と
従姉妹がペラペラとやり取りするのも
すごいなぁと感心した。



従姉妹から言われたのは
部屋の鍵は1本でオートロックだから
帰宅のタイミングを気をつけること、
洗濯物はコインランドリーですること、
夜 出歩くのは従姉妹と一緒で
1人で絶対にしないこと、の3つ。



従姉妹は学校があるから
一緒にどこかに行けるのは
休みの1日だけ、も言われた。



フィラデルフィアでの行き先も
自分で自由に行きたい所を
選べる事になった。



言葉はカタコトしか話せない状態で
行きたい所に行けたのか、は
また次回に。



おつき合いくださって
ありがとうございました。




いま思うと、、

勢いだけで 従姉妹の所に
出かけたんだな〜、と。



書き出したら 空港の係りの人の
英語が聞き取れないと 
通訳の人が出てきて質問されたり。



タクシーの運転手さんが陽気で
フィラデルフィアにようこそ!と
言ってもらったり、と
細かいことも いっぱい思い出した。



そして自分で決めて自分で動く、
というのが 初めてで
プレッシャーを感じて
少し不安だった事もよみがえってきた。



そんな体験ができたのは
従姉妹が声を
かけてくれたおかげだな〜と思う。