そのまんまのご自身に
ありがとう〜と笑顔になれる
四柱推命セラピストの岩﨑 伸子ですニコニコ


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これまでのMy STORYの
まとめ記事はこちらです。

  My STORY 1〜15

  My STORY 16〜30、番外編1〜2


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↑詳しく知りたい方は
 こちらをお読みください。



勤務先は隣りの市内に事務所があった。



そこでは一般的な事務職で、
電話応対、来客の接待とお茶汲み、
書類作りや整理、
そして前職の方がなさっていた
経理事務も引き継ぐ事になった。



お客さまからの問い合わせや
お申込みで朝からずっと
電話が鳴っている所だった。



先輩からは
コール音が2回のうちに
出なくちゃダメだと言われて。



電話に出ていると
書類関係や経理の仕事が
全然できなかった。



だから電話の業務終了時間から
やり始めるので、毎日残業した。



ただ上司が残業代は 
払いたくないし、するなよ、と
話していたので、サービス残業だった。



残業自体はイヤじゃなかったけれど、
残っているのが 私1人で
他の方は誰も残らず 
定時で帰れていたから
それが少し しんどかった。



でもこの時は 夜11時には
帰宅できていたので、
そんなものだ、とやれていた。



2ヶ月ぐらい経った頃、
事務の先輩から
そろそろ慣れたかな?と
書類の仕事を増やされて。



そしたら全然 
仕事が回らなくなった。



早くやらないと時間が足らない、と
焦っているからか、増えた分よりも
時間がかかって帰宅するのが
夜中になっていった。



車で通勤していたので、
朝のラッシュで前に進まない時に
眠くなってウトウトする事も
あったぐらい。



ある日、たまたま残業していた
別の業務の先輩が 
「毎日こんなに残業してるのか?」と
声をかけてくださって。



帰りに気晴らしして行こう、と
飲みとカラオケに連れて行かれた。



そこで職場の話を聞かされて
どうしたのか、、は
また次回に。



おつき合いくださって
ありがとうございました。




いま思うと、、


分かってはいたけれど、
本当〜にイエスマンで
言われた事は全部引き受けて、
ダメだと言われたら
そうなんだ、と飲みこんでいた。



経理の書類の〆切があるから
電話に出るのを少し控えるとか、
残業をタイムシートに書くとか、
こうすれば良かっただろうに、、と
思うことだらけ。



そりゃあ、息がつまって
仕事に時間がかかるように
なるよなぁ、、と。



当時は無意識だったけど
思い出しながら書いていたら、
言いたい事は全部
自分の中にギューーっと
押しこめていた。



誰か1人にでも
話せたら良かったのになぁ〜