そのまんまのご自身に
ありがとう〜と笑顔になれる
四柱推命セラピストの岩﨑 伸子ですニコニコ


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これまでのMy STORYの
まとめ記事はこちらです。


  My STORY 1〜15


  My STORY  16〜30、番外編1〜2


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↑詳細を知りたい方は
 こちらをお読みください。



祖母との同居が決まって
敷地内に家を建てている時に
両親に言われたのは
「引っ越しまでに、免許を取ること」。



祖母の家の辺りは
バス停まですらも遠くて、
自転車でも不便過ぎるので
車がないと大変なところ。



引っ越す前の自宅は
3分もかからない所に
自動車学校のバス停があって、
そこから通った。



こじんまりとした学校で
同期入学したのは 5〜6人。



和気あいあいとしていて
生徒同士は和やかだった。



何人かいらした教官は
みんな個性的でアクが強かった。



自分の担当は少し年上の
同年代に近い方で、
見ためは角刈りのサングラスをかけて
迫力があったけれど。



慣れると けっこう気さくな面を
出してくださって。



おかげで毎日の運転が楽しかった。



昔は今と違って
免許を取るまでに4段階あって
仮免を取れてしばらくした
3段階のある日の講習で。



教官から 自分の教え方や伝え方は
分かりやすいか?と質問された。



今まで 学校や習い事で
お世話になった「先生」に
そんな事を聞かれた事がなかったので
驚いたけれど。



真っすぐ尋ねられたので
「分かりずらい時は質問しているし
 私は分かりやすいと思います。」と
答えたら 「そうかぁ〜」と。



それまでも
ハッキリ言う教官だったので
ダメ出しもされたけど、
ここが良かった、という事も
伝えてくださって 
ありがたいな〜と思っていたけれど。



この日を境に
自動車学校の事以外も
いろいろと話すようになって
さらに運転の実習が楽しくなった。



この後、無事に免許が取れて
自分だけで
車で出かけられるようになって
それも楽しかったなぁ。



ひと足先に祖母の家で
暮らすようになるのは
また次回に。



おつき合いくださって
ありがとうございました。




いま思うと、、


自動車学校に行くとき
送迎バスにもすんなり乗れたし
学校自体もちゃんと通えた。



教官達が年配の方が多くて
圧迫感が全然なくて
和やかな感じだったからかな。



学校に行くようになったら
自然に母と距離がある時間が
増えたのも良かったんだろうなぁ。



教官がフランクに
話してくださったおかげで
率直に伝えると
お互いに話しやすくなる、と
実感できた。