そのまんまのご自身に
ありがとう〜と笑顔になれる
四柱推命セラピストの岩﨑 伸子ですニコニコ


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これまでのMy STORYの
まとめ記事はこちらです。




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↑詳しく知りたい方は
 こちらをお読みください。



3月末に学校を辞めてからは
様子を見ながら 
日雇いの短期バイトに行ったり、
母を手伝う日々になった。



ある日、 
母と買い物に出かけた時に
帰りにペットショップに寄った。



母が言いだして 
たまたま行っただけだったけど
一匹のパグの子犬が
全力でなついてきて。



母は犬が好きだったし
たまたま室内犬を飼ってもいい
マンションだったので、
その日に連れて帰った。



「アシュラフ」という
格好いい名前がついていたけれど
母がそんな名前は似合わない、と
「ハチ」と呼びだした。



母は日によって
関節の痛みがあったり
体調がまちまちだったので。



ハチのご飯や散歩など
身の周りのことは私がやった。



小学生の頃、
文鳥とカナリヤを飼ったことは
あったけれど。



家の中を自由に動き回る子が
いるのは初めてだった。



子犬の時には
冬用のモフモフスリッパの
足の間にチョコンと乗るぐらい
ちっちゃくて可愛かった。



目がクリクリと大きくて
ペショっとした顔が
愛嬌があってどれだけ
見てても飽きなかったなぁ。



この後 祖母とも暮らす話が
出てくるのはまた次回に。



おつき合いくださって
ありがとうございます。


↑引っ越しで写真がないのでよく似てる子です


いま思うと、、

ハチの世話を毎日していたことで
癒やされていたなぁ、と。



朝ごはんを食べてから
だいたい決まった時間に
散歩に出かけていて。



自然と規則正しい生活にも
なっていた。



母もハチのお茶目な言動に
よく笑っていて、
彼がきてから家の中が明るくなった。