そのまんまのご自身に
ありがとう〜と笑顔になれる
四柱推命セラピストの岩﨑 伸子ですニコニコ



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朝の寝起きの強張りだけは
ツラそうだったものの、
それ以外は痛みが楽になった母。



自分が少し元気になった分、
わたしに「病院に行くように」と
勧めてきた。



運転も またできるように
なっていたので
「明日 この心療内科に連れて行くから」
と言われて。



気が進まなかったけれど、
一緒に行った。



でもお医者さんに
何を聞かれても話す気になれなくて
黙っていたら。



「神経症でしょうから、
とりあえず様子をみましょう〜」と。



母はとりあえずお医者さんに
診てもらって安心したのか、
それ以上は病院には行かずに済んで
ホッとした。



ある日、
泊まりあいをしていた友達から
電話がかかってきた。



卒業旅行の事で、今度
みんなで打ち合わせよう、と。



自分は卒業できないから、とは
言えなくて 
「都合が悪くて旅行に行けない」と
話したら。



それまで お互いに割と
なんでも言っていたので、
「何かあったの? 
何かできる事が
あるかもしれないから話してみて」と
言ってくれた。



全部 言ってしまおうか、と
少し迷ったけれど。



結局「理由は言えない」と
話さないまま電話を切った。



学校を辞めたあと
どうしたか、はまた次回に。



おつき合いくださって
ありがとうございました。




いま思うと、、


病院なんて行きたくなかったし
放っておいてほしかった。



でも学校に行けなくなって
母に迷惑をかけてる、と思うと
そんな わがままは言えなくて。



この頃が 1番自分が
感じていることをないように
していたと思うし
思い出すのがツラかった。



でも自分が親になった今なら。



子どもは元気でいてくれたら
それでいい。と思うから
電車に乗れなくなっていた
私を見て、近くにいた母は
ただただ
心配していただけかもなぁ、と。



言い方が つっけんどんで
自分が申し訳ない、と
感じていたから 不機嫌と受け取って
縮こまっていたけれど。



友達にも心配してもらって
嬉しかったけど、
電話している横に母がいて
彼女の前では どうしても
「辞めるから」が言えなかった。



自分が ぎゅーーっと
閉じていたから
見えなかったけれど。



思いきって感じていた事を
母と友人に伝えたら、
自分の中も軽くなって
全然違っただろうなぁ〜