そのまんまのご自身に
ありがとう〜と笑顔になれる
四柱推命セラピストの岩﨑 伸子ですニコニコ



↑詳細を知りたい方は
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母が病院でもらう薬が合って
効くようになり、
痛みや腫れが治まるまで
2人暮らしになってから 
しばらくかかった。



それまでは何をするにも
痛がっていた。



特に朝、体の節々が固まって強張り 
動くのが大変そうだった。



起き上がったり、立ち上がりたい時に
痛みが強いと「引っ張って」と
言われて、そうする度に
「痛い!」
「もっと優しく」と言われた。



自分としては 
そっと引っ張っていたけれど
起こしてあげるのに
それなりに力も入れないと動かないし、
途方にくれる時もあった。



ほんの少しの坂道や
路面が斜めになっている場所を
歩くのも大変で、
どこでも平らな場所って
少ないんだな〜と感じた。



荷物持ちで買い物の時も
一緒に出かけていたので、
学校に行く週1日以外は
母とほとんど過ごしていた。



この後、私がだんだん
外に出かけられなくなるように
なる事は、また次回に。



おつき合いくださって
ありがとうございました。




いま思うと、、


もうその痛さは
私がもらえたらいいのに、、と
思っていた。



でもそれは優しさ、というよりも
自分が痛い方が
苦しくないだろうな、と
少しでも気楽になりたかったから。



この頃は母は眠りも浅くて
どこにいても疲れて
眠そうで
ウトウトしたりしていた。



当時は自覚していなかったけど。



そんな姿を近くで見ていると
自分の気持ちには
フタをして感じないように
辛くないようにしてたのかもなぁ、、