そのまんまのご自身に
ありがとう〜と笑顔になれる
四柱推命セラピストの岩﨑 伸子ですニコニコ



↑詳しく知りたい方は
 こちらをお読みください。



なおちゃんの家までは
助手席になおちゃん、
後ろに私が乗って行った。



前で2人が話してくれていれば
聞いているだけで良かったので
行きは気楽だった。



1時間ぐらいして
なおちゃんの家に着いてから
帰り道は助手席に乗って。



そしたら思い出しても
面白いぐらいに
体がカチコチにこわばって
緊張していた。



何を話したかも全然覚えてないし
頭が真っ白になって
どうすれば普通〜でいられるのか
分からなくて。



早くお店に着かないかなあ、と
そればかり考えていた。



自分が知っている景色が
見えてきたら、
もうすぐだ〜と本当にホッとした。



そしたら ナゼかお店ではなく
私の家に向かっているな〜、と
分かる道すじで驚いた。



なんで知ってるんだ?と
思っている事に気付いたのか
松井さんが
「履歴書に書いてあったから」
「遅い時間だし家まで送るよ〜」と。



それだけは絶対にダメだ、と
汗が吹き出てきた。



頭の中でカン カン カンと
警報がずっと鳴っている感じで。



「うちのすぐ近くまでで
 大丈夫だから」と言いながら
一番近くの交差点で
たまたま信号待ちで止まった時。



「ありがとう」か「それじゃ」だったか
何を言ったか覚えてないけど、
慌てて車から降りて
家まで走って帰った。



家に着いたらドッと疲れて
そのまま布団をひいて
もぐり込んで眠った。



今回、この後入ってきた
バイトの子のことも
書くつもりでしたが、
長くなったのでまた次回に。



おつき合いくださって
ありがとうございました。




いま思うと、、


硬い殻をかぶるみたいに
そんな目いっぱい力んで
ガチガチにならなくても
よかったのに、、と思うし。



あんな逃げるように帰られて
松井さんも
ビックリしただろうなー、と。



家まで来られないようにするには
どうしたらいいか、に
その時は必死でそんな事すら
考えられなかったけれど。



なによりも
距離が取りたいのに取れなかったのは
「嫌われたくない」も
スゴく握っていたからだなぁ。



当時は無意識だったけど
「迷惑をかけたくない」から
離れたい。
    ↓


でも「嫌われたくない」から
NOとは言えない。
だったんだな〜、と。



「自分」がどうしたいか、で
動けばいいんだよ〜〜と
言ってあげたくなる。



相手に対して「母」を投影すると
ビックリするほど
他人軸になってたんだなぁ、、