そのまんまのご自身に
ありがとう〜と笑顔になれる
四柱推命セラピストの岩﨑 伸子ですニコニコ



↑詳しく知りたい方は
 こちらをおよみください。


(私以外の登場人物の名前は
少し変えた仮名です。)



朝シフトと夜シフトで
それぞれ主に担当する社員さんが
チーフマネージャーだった。



夜シフトの社員の松井さんは
みんなを盛りたてて
雰囲気づくりが上手い人で。



朝シフトしか入っていなくて
まだ知らなかった時。



お客さんとして来ていた彼に
客席で話しかけられて
挨拶されたのが最初だった。



そんな風に誰にでも
気さくに話しかける人だから
キッチンの中やお客さんとの
やり取りも楽しそうにしていて。



業務のことをなんでも
イベントごとのように
みんなで〜とお祭りみたいに
盛りあげるのがうまかった。



だから
バイトやパートの方達から
慕われていた。



仲良くなったえっちゃんや
あみちゃんとも親しかったから
話すようになった。



ミーティングが時々あって
少し遅くなったとき、
遠くから参加していた
なおちゃんを店長から
送るように、と言われたらしくて。



そしたらナゼか私に
一緒に来るように、と
声をかけてきた。



さぁ帰ろう〜と思っていた
私はビックリした。



「え、なんで?」と聞いたら
帰りに眠くなったりしないように
話し相手が欲しいから、と。



彼のことが
気になりだしていたので
距離を取りたかった。



話していた時、
近くに元カノのくみちゃんがいて
じーーっと見ていたのも
イヤだったし。



買い物をしたいから、と
断ったら。



なおちゃんが買い物ぐらい
時間大丈夫だって〜。
3人で買い物してから
彼女を送ればいい、と。



強引に腕をつかまれて
なおちゃんと3人で
移動することになってしまった、、。



この後、さらにバイトに
入ってきた子にも
振り回されることになった事は
また次回に。



おつき合いくださって
ありがとうございます。




いま思うと、、


学校と違って 
距離を取りたくても
どうしても話す必要があったり。



キッチンや事務所で
スッと近くに来られて
話しかけられたら。



無視することはできなくて
話していたから
距離が取りたいのに
取れなかったなぁ。



だから松井さん本人に
本気でイヤがってはいない、と
思われていたんだろうな。



離れた距離が取れなかったから
送る時につき合わされる流れに
なってしまったんだなぁ〜。