そのまんまのご自身に
ありがとう〜と笑顔になれる
四柱推命セラピストの岩﨑 伸子ですニコニコ



↑詳細を知りたい方は
 こちらをお読みください。



もの心ついた頃から
母は体調が悪いことがよくあった。



わたしが小学生の頃は
頭痛もちで、調子が悪いと
「近くに来ないで」
「八つ当たりしたくないから」と
遠ざけられた。



そして弟を産んでから
花粉症にもなっていた。



まだ「花粉症」という言葉が
なかった頃なので、
病院でもらえるのは鼻炎の薬と
炎症止めの目薬。



だからだろうけど
そんなには効かないので
その時期は毎年グッタリしていた。



私が高校生の頃からは
リューマチという持病にも
かかってしまった。



頭痛と花粉症の時は
それほどじゃなかったけれど。



母がリューマチで足や手を
痛がるようになってから、
彼女の顔色をますます伺うように
なったなぁ。



心配する気持ちもあったけれど、
いま以上に彼女の機嫌を悪く
しない為には、、と
様子を伺っている方が大きかった。



私は体が丈夫で元気だったから
「病気ってどうしようもない」と
話していた母に
いつも申し訳なく感じていた。



次回は
そんな事がベースにありつつの
1人暮らしの事を書きますね。



おつき合いくださって
ありがとうございます。



いま思うと、、


もともと母親に申し訳ない、と
抱えていた罪悪感が
持病を抱えてしまった事で
さらに大きくなったんだなぁ。



この頃から
顔色を伺っていた自覚はあるけど
母親のために何かしなくちゃ、
大変でいなくちゃ、も
大きくなったのかも。



母のひと言ひと言が
気になって注意を払っていたな〜。


 
そんなに気にしなくって
ええよ〜、と
その頃の自分に
ホントに言ってあげたくなる。