そのまんまのご自身に
ありがとう〜と笑顔になれる
四柱推命セラピストの岩﨑 伸子ですニコニコ






前回の話を書いてから
思いだして気付いたのは、、



進学するかしないか、
そこからが もう母への思いこみの
他人軸だったこと



ガーーーン、ガーン
ちびまるこちゃんの顔に
縦線が入っている絵の感じぐらいに
ドびっくりした



びっくりし過ぎたので
今回はそちらを。



今までほとんど
登場していない父は
基本「お〜伸子はそうなんか。
なんでもやったらええよ〜」という人。



小学生の時に
門限に間に合わなくて
閉め出された私に
「お母さんに一緒に
謝って入れてもらおうや〜」
と助け船を出してくれたり。



よほどの事がない限り
怒られた事がなかった。



そんな父に高校の進路志望で
「別に進学したくないなら
就職でもいいし、
やりたい事を選んでいいぞ」と
言われた時。



わたしには
何をやりたいか、
どうしたいか、なんて
なーーーんにもなかった。



どうしよう〜、といろいろ
迷ったり焦ったりでもなくて
頭が真っ白、という感じで。



母や先生が言うままに
宿題をしたり勉強してきたけど
何のために、なんて
考えたこともなくて。



ただただ途方にくれた。



でも父に
返事はしなきゃいけないので
「とりあえず進学する」と
答えた。



答えが出て来ないことを
グルグル考えるのもイヤだったし。



周りのほとんどの子達と
同じにしておけばいいや〜、と
単純に通う間は
時間かせぎになるなぁ、と
「進学」としておいた。



今回のふり返りを書いていたら
またそれに触発されて
蘇ってきたことが、、。
次回、書いていきますね。



おつき合いくださって
ありがとうございました。




いま思うと、、

ホントは進学でも就職でも
どちらでも良かった。



周りに、特に母に
認めてもらえる方向に行ければ。



母は兄である伯父と
大家さんと同じ家で一緒に暮らす
シェアハウスから
大学に通学して こんな事があった、
あんな事があった、と
時々話していた。



だから 進学するのが無難かな〜と
当時の自分は判断したんだな。



その判断も選択も
無意識の自動でしていて。



今の自分から考えると
「自分の通う学校なのに
 何をやってたの⁇」とビックリ。



自分が何をしたいか、なんて
これっぽっちも
頭に浮かぶ訳がなかった。



母を常に気にしていただけだったから。



何をするにも母がOKかな?
だったんだなぁ、、。



いまの自分にたどり着けたから
気付けて良かった〜おねがい