そのまんまのご自身に
ありがとう〜と笑顔になれる
四柱推命セラピストの岩﨑 伸子ですニコニコ



今日は獅子座の皆既月食満月。



自分が求める自分の姿、
在り方をどうしたいか、を
決めるといい日。



今回は
「親への遠慮」を手放すことにした。



↓これまでのまとめた記事はこちら
My STORY 〜第1章のまとめ〜



振り返る話でした。
↑気になる方はこちらをお読みください。



両親から県外に進学するなら
私立はダメだと言われて。



第1希望は落ちてしまったので
第2志望校の大学へ。



そして初めての1人暮らし。



近くに大家さんがいるような所が
安心だと母が「ここがいい」と
決めたアパートに引っ越した。



当日までは 
旅行に行くような感覚だったのか
ウキウキした気持ちだけだった。



手伝いに一緒にきてくれた母と
荷ほどきをして。



それが落ち着いて
お茶を飲んで休憩したら
母が帰る、と動きだした。



その時に
「これ、あとで読みなさい」と
手紙を手渡された。



封筒に入った手紙を
母からもらうのは初めて、で
びっくりしながらも
照れくさいような
モゾモゾした気持ちだった。



母を見送ってから読んでみると。



予想したような
夜遅くは1人で出歩かないこと、
などの1人暮らしにあたっての
注意事項が書いてあって。



最後に、「これからは
1人で生活するんだから
頑張りなさい。」とあった。



その文章で
あぁ、1人で暮らすんだなぁと
実感がわいてきて
うっすら涙が出てきた。



入学してからはまた次回に。



おつき合いくださって
ありがとうございました。



いま思うと、、

母からはこれでいい?と
聞かれてはいたけど、
家や家具など 全部言いなりで
OKしていたな〜と。



学校からも駅からも
距離がある下宿先だったから、
もう少し近くがいい、なんて
チラリと考えたことを
即座になかったことにした自分を
思いだした。



離れて暮らしだしたけど
精神的には
自分の意思が全然ない
新居だったんだな〜。



振り返ったことで
初めて気付いてビックリした。



少しずつ思いだしてみよう〜と
改めて思った。