そのまんまのご自身に
ありがとう〜と笑顔になれる
四柱推命セラピストの岩﨑 伸子ですニコニコ





↑気になる方はお読みください。



次回の16の前に
番外編でひと息つかせてください。



自分の出産で母への思いこみを
無意識に握ってしまってしまい、
自分でしんどくしていただけで。



母は一生けん命にやってくれていた。



手先が器用でお裁縫や刺繍が
好きで得意だったから
小学生の手提げバッグや
セーター、カーディガンの編み物まで
小さい頃は全て手作り。



料理は独自の薄味だったものの
店屋物やレトルトは嫌いで
ほぼ使っていなかったなぁ。



ただ袋ラーメンだけは
土日のお昼ご飯に時々使っていて
それが楽しみだった。



でもそれにも野菜炒めを
こんもりと乗せて出していた。



わたしは
料理はするよりも食べる方が好き。



作るのが好きな母と
バランスが取れていたんだな〜。



それなのに当時は母と比べては
器用じゃなくて できない事に
フォーカスしては
自分にダメ出しをしていた。



だから一緒に暮らしていた時は
普通にしていても
しんどくなる事があったんだと思う。



母へのしこりが取れてきた今は
自分が好きなことで
子どもを喜ばせたかったんだな〜、と。



父が遅く帰って来るときは
先に子ども達だけの夕ご飯に
なっていた。



でも必ず横に座ってくれて
3人での食事風にしてくれていた。



夜、家中の電気を消して
かくれんぼを3人でしてみたり、
けっこう遊んでもくれていた。



母への思いこみを手放せたら、
可愛がってもらった事を
いっぱい思い出せて。



ホッコリする時間が増えて
良かった〜。