そのまんまのご自身に
ありがとう〜と笑顔になれる
四柱推命セラピストの岩﨑 伸子ですニコニコ



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たとえ無意識であっても
気を遣ってしまう相手が
居心地がいいわけがなくて。



それだけでも疲れるのに
当時の自分は
根っこに嫌われたくない、を
握ってそこから動いていたから。



「皆と仲良くなければならない」と
違和感がある相手に
めいっぱい力を注ぎこんでいた。



それこそ好きな人達に対する
何倍ものエネルギーを使って。



力を抜いて付き合える友達よりも
「大切に」しなきゃいけない、と
感じていたから。



話しかけるのに
タイミングを計ったり、
相手に接触できそうな時を
探っていた。



相手のタイミングなんて
全部分かる訳がないんだから
分かった上で動きたいなんて
所詮ムリで。



うまくいかない自分は
まだまだ努力が足らないんだ、と
ダメ出しして さらに頑張るという
循環になっていった。



そしたら だんだんと
高校に通うのがしんどくなって。



3年生の後半は
受験や補習授業でそんなに登校日が
なかったのに乗じて時々休んだ。



そのまま卒業を迎えたので
なんともいえない違和感は
あったものの。



「あーー終わった」と。



もう頑張らなくていいんだ〜と
ものすごくホッとした。



でもその違和感は
大学に入ってからは母との関わりで
直接出てくることになるから
続いていくのだった、、。



それはまた次回に。



おつき合いくださって
ありがとうございます。




いま思うと、、

本当〜〜に
母に対してずっと持っていた
「嫌われたくない」
「迷惑をかけたくない」
「大変でいなくちゃいけない」で
動いていたんだなー、と。



母を投影していた相手に
自分を出さずに
反応を見ながら動いてたんだから
うまくいかなくって
当たり前だわーー、と。



自分を出していられる
部活があった時は大丈夫だったけど、
引退してクラスにいるだけになって
しんどくなったんだろうな。



小さい頃だと なんだかいじらしさも
感じていたけれど。



成長して大きくなっている自分だと
あらま〜 頑張ってたねぇ、と
ポンポンと労ってあげたいだけだなぁ。