そのまんまのご自身に
ありがとう〜と笑顔になれる
四柱推命セラピストの岩﨑 伸子ですニコニコ



↑気になった方はこちらを
  お読みください。



通っていた高校は
進学校だったからか、
部活には朝練はなかった。



でも部活が楽しくて
のめり込んでいったので
試合前は顧問の先生に頼み込んで
友達と待ち合わせて自主的に
朝練をやっていた。



他の子達は 
塾に通ったりしていたけれど、
私は中学の時に塾が嫌いになり
行かなかった。



そしたら数学が
面白いぐらいにテストの度に
点がさがっていって。



2年の1学期の中間テストで
「3点」になってしまい
見事に赤点となった。



テストを返される時に
「0点取るよりも
この点数を取る方が難しいぞ」と
先生に言われた。



部活でそんな点数を取るのは
私ぐらいで 部活の他の子、
特に理系の友達は頭が良くて
いつも満点に近かった。



その子達やクラスの子に訊いて
教えてもらったおかげで
どうにか追試で合格をもらえた。



好きな国語や社会は
どんどん勉強するから
困ったことはなかったけれど。



入学して1年以上
何もしていなかった数学は
このままだとマズい、と
やり始めても。



何が分からないのかすらも
分からなくて 
手のつけようが なかった。



でもなぜかイヤだと思う教科を
頑張ろう、とはならなくて。



でもこのままだと進級できない。



どうやって「数学」を乗り越えて
3年生になれたのか、は
また次回に。



おつき合いくださって
ありがとうございます。




いま思うと、、


好きなことは どんどんやれるけれど、
イヤだな〜と思う事には
動けないし、
やりたくなかったんだな。



生活態度には厳しかった母が
勉強には それほど
うるさくなかったから
自分のペースで伸びのびと
いられたんだなぁ。



周りの友達の頭の良さには
感心していたけど、
焦る気持ちがなかったので
放ったらかしてしまった。



分からないことは
友達に周りに聞こう、と
できたのは良かったけれど。



何が分からないのか分からない、と
なる前に アレ?と思ったら
早めに訊くようにすれば
良かったんだなぁ〜