そのまんまのご自身に
ありがとう〜と笑顔になれる
四柱推命セラピストの岩﨑 伸子ですニコニコ






↑よければお読みください。



今は 千葉の我が家も実家も 
自由かつ飛んでいると思うけど。



昔は「真面目に」「時間通り」が
モットーだった気がする。



帰宅時間は高校卒業までは
18時まで、が基本だった。



それは夕ご飯の時間が
ずーっと18時半〜だったから。



ただ弟は 幼稚園に行く前から
動けるようになると、
ふいっとどこかへ遊びに行ったりする
マイペースさで。



しかも誰にも言わずに
1人で行ってしまって
それっきり。



母は夕方、帰ってこない
どこに行ったか分からない弟を
よく探しまわっていた。



そのうえ、ナゼか怪我も多くて、
心配から ガミガミ弟に
怒っていた。



いちばん印象に残っている怪我は
私が園児、弟が3歳ぐらいの時。



真冬で石油ストーブの横で
私が着替えていたら。



近くにいた弟が何を思ったか
ヒョコっとヤカンを乗せてある
天板の上に手を乗せて。



彼は当たり前だけど、熱くて
一瞬後 ギャーギャー泣き出したのに
ナゼか手は乗せたまま。



私は「何やってんの⁉️」と思いつつ
ギョッとしすぎて固まって
声もだせず眺めていたら。



母親がすっ飛んできて 弟を
横抱きにしてお風呂場に連れて行き、
水をジャージャーかけて
冷やしていた。



今 思い返すと あっという間に
起きた出来事だったんだろうけど。



インパクトがあり過ぎて
自分の中に
スローモーションのように
様子が刻みこまれている。



そして同時に
「母に心配をかけてはいけない」も
自分の中に しみこんだ。



そう言いつつも
自分もけっこう活発に遊んで
心配させていたと思う〜。



ナゼかハプニングが起きる
自分のことについては
また次回に。



おつき合いくださって
ありがとうございます。




いま思うと、、

弟は「比肩ひけん」(職)という
イメージでいうと
ガンコ一徹な職人さんという
自立の星廻りを持っている。



だからマイペースだし
一匹オオカミ的に1人で
どんどん動いていたんだなぁ、と。



彼にとっては自然な行動だけど
その星廻りを持たない
母からするとありえなくて
ハラハラしたんだなぁ〜。



どちらの事も分かるなぁと
思って考えると2人が
愛おしくなる。