そのまんまのご自身に
ありがとう〜と笑顔になれる
四柱推命セラピストの岩﨑 伸子ですニコニコ



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私はわたしなりに
母に心配かけないように、と
思ってはいたけれど。



ある日 迷子になってしまった。



父が一軒家を買って
引っ越す前の社宅暮らしの時、
近所には遊べるお兄ちゃん達が
何人もいたらしく。



よく後ろにくっついて
遊び回っていた。



そんなある日、
いつもみたいに彼らに
くっついて歩いていたら。



フト気づくと
自分1人になっていて
周りに誰もいなくなっていた。



しかもお兄ちゃん達に
くっついて割と遠出していて
自分がどこにいるのか
全然分からない。



どうしよう⁈⁈と心細くなって
めそめそ泣いてしまっていたら。



通りすがりの
親切なおばちゃんが
話しかけてくださって。



「あら〜〜、迷子なら
交番に連れて行って
あげるけぇ、泣きなさんな」と
となぐさめてくれたらしい。



昔っから
人懐っこい私はすぐに
おばちゃんと手をつないで
歩きだし。



そこにナゼかたまたま
辺りをパトロールしていた
パトカーが通りかかって。



おばちゃんがお巡りさんに
伝えてくれてそのまま
パトカーに乗せられた。



人生初、のパトカーで
警察署に連れていかれて、
お姉さんと一緒にいたら。



知らせをもらった母が
迎えにきてくれて
無事に家に帰れた。



この出来事を自分は
ナゼか全然覚えておらず、
母が警察署で聞いてきた話を
時たま されていたのが
頭に入っただけ。



こんな私が 小学生になったら
どうなってしまうのか、、は
また次回に。



お読みくださって
ありがとうございます。




いま思うと、、

何か1つが気になると
周りが全然見えなくなるのは
小っちゃい頃からだったんだな、と。



でもそんな過集中しやすい
自分のことが星廻りにも
出ていて面白い。



自分が頭で考えて
勝手にイヤだ〜、や
欠点と感じていたことを
自分が選んで
生まれてきていたと分かって。



笑えたし、明らめて
自分をまるごと
受け入れられるキッカケになった。