視点が変わると同じ言葉でも 全く意味が変わってしまう

人生の土台と歓びをお伝えする
あなたのプレゼンター岩﨑 伸子です。
火星大接近が 話題になっている。


気にしつつも
それよりも個人的に注目しているのは
「結び」という、
惑星同士が太陽と一直線になる
最短距離の位置にいる現象。


そこからの星詠みのふり返りで
出てくる 気付きが毎回
我ながら 興味深い。


８月１日は講座で教わった
水星と冥王星の結びの日。


昨日の朝、上の子のお弁当を
作りながら 彼女と話している時に
シアワセだなぁ〜と思っていたら。


ナゼかふと 20歳過ぎに、
チベット仏教の高僧さまが
テレビの特集での取材で、
こうおっしゃっていたのを
思い出した。


「自分を助けられるのは自分だけ」

「宗教や仏様は心の支えになるだけ」


それを聞いた時、
あぁ〜やっぱりなぁ。
お坊さまがおっしゃるぐらいだもの。


人は１人でしっかりと
生きていくしかないんだな。
と 妙に納得していた。


１人でこの世に生まれてきて、
去っていくときも１人だもんなぁ。


だから 自分でどうにか 
生きていかなくちゃ、と。
(周りに迷惑をかけずに、とも思ってた)


でも 今は
人はみんな違ってみんな良くて、
それぞれの人が
ありのままの自分でいれば
自分らしさに実感しながら
シアワセに生きていける、と
考えている。


１人ではありつつも
あらゆる存在達に見守られていて
迷惑をかけることもあるけれど、
だからこそ
お互いに助けあう事もできる。


という視点でふり返ると、
高僧さまの言葉の間に入る
自分の思いが別のものになっていた。


「自分を助けられるのは自分だけ」
(自分の人生は自分が行動して変わる)

「宗教や仏様は心の支えになるだけ」
(１番近くで見守ってくださっている)


高僧さまのお言葉は同じでも、
【いつも見守られているから
 安心して行動できますよ】と
内容がグルリと変わった。


今の感じ方だと、自分の中が
軽くて本当〜〜にラクちん照れ


こんな風に
どんどん自分らしく
気楽になれる 前提に
変えていくのがいいね。


と思ったところで
カレンダーを確認したら
結びの日だった。


水星は気付き、知性、直感、
情報などに影響が、
冥王星は古代文明、瞑想、
秘境的仏教・キリスト教、
破壊と創造、輪廻転生などに
影響がある。


結びはそれが合わさる日。


あーー、その影響を
しっかりと受けていた自分を感じて
宇宙の、太陽系の中にいるんだな〜も
しみじみと味わえた。




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８/28(火)   14〜15時
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