奈良県と三重県にまたがってそびえる、日本百名山「大台ケ原」。以前、森を歩こうという特集で取材したことがある。
屋久島についで、日本で二番目に雨量が多いと言われる地域。今年は台風被害をかなり受けていて、今朝もニュースで三重県大台町は非難地域にあがっていた。
大台ケ原を思い出したのは、テレビの影響もあるけれど、台風による激しい雨のせい。東京は夜にかけて暴風域に。
取材時、大台ケ原ビジターセンターの方が、山に降る雨をこんな風に表現されていた。
「バケツをひっくり返したような雨」「雨が下から降ってくる」。雨が下から降るというのは、雨のあまりの勢いに地面から跳ね返ってくるからだそうだ。
移動中の電車で、ふとブログUP。
明日は飛行機飛んでくれるかなぁ?