今朝の様子と北海道の屋根事情・雪事情。

今朝は積雪ゼロだった旭川。

なんとなく、

予報が外れるとこを予期していた親方は、

サクサクと予定変更して、

朝イチで排雪作業に向かいました。

フットワークの軽さと、

予定を切り替える判断力、

尊敬しています(^-^)

さて、ご質問いただきました。

専門的な知識はなく、

除雪屋のヨメとしての意見ですが、

お答えしますね(^-^)

結論から言うと、

立地や生活スタイルで好みの屋根を、

選べば良いと思います。

ただ住み始める時と、

年月が経ってからでは、

環境って代わりますよね。

空地だったとなりに家が建つ

自分が家を建てた時には、

隣近所に家がなく、

三角屋根で落雪させるのが当たり前。

でもある日、新しく家が建つことに！

そうなると、お隣さんの敷地に雪が飛ぶと、

トラブルになりかねません。

そこで、雪止めフェンスや雪止め金具などで、

対策をするのです。

落雪していた場所に車を停めたい

夏は花壇、冬はそこに落雪させていた。

と、いう中古住宅を購入。

今は１人１台の車社会なので、

花壇を潰して駐車場に変更。

なんて場合も、

固い雪が車の上に落ちると大変なので、

カーポートや車庫を建てたり、

雪止め金具で対策することが多いと思います。

好きなタイミングでの雪下ろし

平らな形の屋根の場合は、

自分のタイミングで雪下ろしが出来ます。

三角屋根は天候次第では、

雪の重みや気温の変化で、

勝手に落ちてしまうので、

窓を塞ぐほどの状況になることも(^_^;)

↑2018年2月の我が家。

日差しが入らず、暗くなる(T_T)

体力のあるうちは、

自力でこまめに掻き出せますが、

高齢になってくると、

難しいこともありますよね。

雪下ろししなくても良い？

フラットな屋根では、

雪下ろし不要と謳っていることもあります。

ですが、

屋根に雪が積もると負荷がかかるので、

積もらない方が住宅にとっては安心。

なので、定期的に雪下ろしをする人が、

多いのでしょうね。

また、フラットな屋根は、

雪庇の問題も出てきます。

のじり塗装では、

あらゆる屋根と雪の悩みに対応！

上記のように、

屋根の形も様々なら、

住んでいる人の生活環境、

周辺環境の変化などなど、

それぞれにお悩みがでてくるものです。

のじり塗装では、

・雪庇だけとりたい

・こまめに排雪したい

・年に１回雪下ろししたい

など、お客様に寄り添って、

作業させていただきますので、

お気軽にご相談くださいませ(^^)

きららさんへ

いつもご質問ありがとうございます。

豪雪地帯でなければ、

雪の対策は想像しにくいものと思います。

つたない説明で申し訳ないですが、

少しでも雪の苦労、

お伝えできていれば幸いです。

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2/1　　午前　午後

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2/9　　午前　午後

空き有り若干有り空き無し未定

ご了承ください！

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　・大雪でシーズン契約に時間がかかる

　・末広から遠く移動時間が長くなる

などの理由により、

ご希望の日時を指定できないことも、

ございます。

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