喉元過ぎれば・・・
こんにちは。
歯を残す生涯のかかりつけ医を目指す 野地美千代です。
お立ち寄りくださり、ありがとうございます。
人間は、良くも悪くも、忘れることが出来るので、
歯の状態で困ったことも、それが過ぎると忘れてしまい、
残寝ながら、
もとの生活習慣や受診習慣に戻ってしまう方もいらっしゃいます。
それを繰り返すと、
歯を守るどころか、
ある時点を境に、ガタガタっと、咬合が崩壊することがあります。
そうなってからでは、治療も大変になりますし、
選べる選択肢も、狭まってしまいます。
あの時もっと、危機感を持っていれば良かった、と、
後から後悔しても、遅いですよ。
今できることを、しっかり継続してくださいね。
怒られることも大事
こんにちは。
歯を残す生涯のかかりつけ医を目指す 野地美千代です。
お立ち寄りくださり、ありがとうございます。
子供と話をしていて、
息子「きょうおこられなかったよ〜
(`・∀・´)キリッ」
という言葉に、おもわず、
私「おこられるって、いいことなんだよ」
「大人になると、なかなか
ダメなところを言ってもらえなく
なっちゃうんだよ。」
「だから、ダメと教えてもらえる
のは、良いこと」
子供は、きょとんとしておりました
、

ママの真意はまだ、伝わりにくいかな。
もう少し、理解できるようになったら、
付け加えたいことがあります。
「注意してもらえるのは良いこと、
ただし、
同じことをくりかえし、注意されるのは、ダメ。
その内容を、大事に考えていないことになるから。」
子供の様子を見て、伝えたいと思います
。

自分の歯は、どちらの傾向か
こんにちは。
歯を残す生涯のかかりつけ医を目指す 野地美千代です。
お立ち寄りくださり、ありがとうございます。
歯を失う原因は、主に3つです。
すなわち、
・むし歯
・歯周病
・歯の破折
です。
人により、どれが起きやすいかの、傾向があります。
破折は、神経を失った歯に起こりやすいものなので、
神経を失う原因となる、むし歯を作らないことが大事です。
ざっくり言ってしまえば、
むし歯になりやすい のか、
歯周病になりやすいのか。
ご自分が、どちらの疾患で始まって、歯を失っているのかにより、
対策が違ってまいります。
そして、どちらの疾患も、
食習慣と歯みがき習慣に、
大きく影響されます。
やはり、歯みがきは本当に大事だなぁと、
感じております
。
