想像力
こんにちは。
歯を残す生涯のかかりつけ医を目指す 野地美千代です。
お立ち寄りくださり、ありがとうございます。
子供がもうじき、学年が上がる時期になり、
幼稚園の担任の先生が、保護者会の際に、
幼稚園での子供達の写真をまとめた、スライドショーを見せてくださいました。
4月の時の、赤ちゃんの雰囲気の残る顔つきが、
1年経つと、だいぶしっかりした顔つきになり、成長を感じました。
幼稚園では、アクティブラーニングとして、
さまざまな活動を行なってくださいます。
その中に、制作 と呼ばれる、
紙やら箱やら、自由に切り貼りして作れる時間があります。
写真の中の息子が、一生懸命に、
空き箱を開いて、そこになにやら貼り付けておりました。
今は、その作品は、狭い我が家の大きな場所を占めています 汗。
持ち帰ってきた時、
「ああ、またガラクタが増えたかな。。」
なんて思いが、頭の片隅にありましたが、
熱心に作っている姿を、写真でみたら、
息子がいま持てる創造力を結集した、作品なのだな、と
納得いたしました
。

私の想像力の欠如も感じました
。

一生懸命に作った作品。
持ち帰って、家で遊ぶ際にも、まだ登場いたします。
自分の感覚の外を推し量る想像力、
大切ですね。
そんな事を考えていたら、
息子がシールをペタペタ貼っているではありませんか!?!?

・・・でもよく見ると、
この規則性

綺麗に貼れています
。

むし歯にならないけれど
こんにちは。
歯を残す生涯のかかりつけ医 野地美千代です。
お立ち寄りくださり、ありがとうございます。
「インプラントはむし歯にならないのですよね?」
だから自分の歯より楽、
という、誤解をされているお話をお聞きしました。
これ、かなり危険な誤解です。
たしかにむし歯にはなりませんが、
インプラント周囲炎 という、
とても厄介な症状を持つことがあります。
天然歯と違って、
感染に対する防御機構がないため、
普段のお手入れと、メインテナンスでのチェックをしないと、
気がついたらインプラント周囲が感染で溶けていて、
インプラントを撤去せざるを得ない、
という状態になり得ます。
治療には、必ず、利点欠点がございます。
利点を生かせるように、
必ず、お手入れとチェックを受けてくださいね
。
