く南房総の旅、引っ張ってますが今回で完結です
南房総の旅①(☆)
南房総の旅②(☆)
なんとか、3月にアップできそう~
記録のために、めちゃくちゃ写真盛り込んでます
3月17日(日)旅の2日目朝
散歩は、砂浜
前日とうってかわって、めちゃくちゃ暴風
波も荒れてる
ママの髪の毛は、ボッサボサ
そんなのお構いなしにご機嫌あかり
風の音がすごいのと、ママが一緒に走ってるいるから画面酔いに注意
海岸から、少し道路も歩いてあさんぽ終了
宿に戻ったら、お泊まりした入り口で記念撮影
入るとさらに左側と右側に玄関の扉があるよ
泊まったのは左側の部屋
朝ごはんは、またお宿の方が運んできてくれたよ
シンプルに和食
魚がやっぱり美味しい
味噌汁は、前日夜食べた伊勢海老を出汁にしてくれるんだけど、これまた美味しかった
あたちのごはんは、、、
まさか、コレ、、、、
じゃないですよねぇ
何回も、カリカリとママの顔を交互に見てた
あかりちゃん、よく見て見て
カリカリに大好きな鶏肉団子をトッピングしてあるよ
あ、すねた
なぜか脱衣所のマットがお気に入りで、昨夜もここで寝てた
結局、このあとカリカリは半分だけ食べました
あかり家にとっては、とても快適なお宿でした
さあ、出発
とにかく風が強いし、今日の予定はどうしようかなぁぁ
あかりは、荒い波も楽しいね
『道の駅とみうら 枇杷倶楽部』
に来たよ
こちらのガーデンはいつも房総の花がとってもきれい
目的は、菜の花
房総ならでは菜の花、海岸沿いには殆どないけど、こちらは菜の花でも有名みたいなので来てみました
と、一見咲いているような撮影したけど、
実際はこれ
もう終わってたー
暴風で爆発頭のママと、あかりのツーショット
このあかり、かわいくて
せっかくの道の駅
美味しいもん食べるよねー
びわソフトといかメンチ
ビアソフトの中には、枇杷のジャムが入ってて美味しかった
道の駅を後にして
車窓から、通称「崖観音」
しばらく車を走らせて到着したのは、須崎灯台
また階段
まだまだ続く階段
ちょっと段差が高いのであかりは抱っこ
前日の鋸山思い出すわー、
1919年に点灯した灯台、国の登録有形文化財だって
何気に灯台好きのママ
対岸の三浦半島は、曇ってて殆ど見えなかったのが残念
ここから、ひたすら海岸線沿いトライブだよ
ずっとパパ運転だったので、ここからはママ運転
殆ど車もいないし、ゆっくり景色を見ながらのドライブはめちゃ楽しい~
途中、房総の地層が見える場所で休憩
2020年に初めての房総旅で、すっかり房総ファンになったのは、この地層のおもしろさ
って、だ~れも家族は興味示してくれないのは、この顔見てもおわかりかな
さらに車走らせて
『道の駅ちくら 潮風王国』で休憩
滑り台、これやってみたかったー
けど、体重が重いせい
全く滑らず、足で漕いでおりました
プランは広い芝生を散歩したり、ちょっと遊んだりゆっくり休憩、と思っていたけど、あまりに風がすごくて、立っていられない
何かランチになるもの買って外で食べる予定も断念
とにかく、記念撮影だけ
ちくらが管理するお花畑でも撮影
摘み取りができるよ、やらなかったけどー
強風の道の駅を後にして、帰路につきながら、ランチのお店を目指します
移動中にガイドブックで見つけたお店
海岸を離れて、山間部へはいりま~す
山の中の田舎道をひたすら走ってると、あちこち菜の花畑
車窓ばかりだったけど、あちこちで見れてしっかり堪能できました
到着したのはココ、本当に山の中
駐車場は少し下にあって、少し山道歩くよ
『笹谷窯 Cafe SASAYA』
竹林の中にひっそりとカフェ
右手にが陶芸の焼き窯があるんです
ご夫婦(多分)でされている窯元とカフェ
靴を脱いではいる、なんともアットホームな雰囲気
店内は、所狭しと、陶芸品が並んでるよ
ちょうどお客さんがいっぱいだったので、少し待ってランチ
左側は牛蒡を八朔で煮たものだって
ランチメニューは、カレーとナポリタンのみ
この日は、カレーはなかったんだけど、ナポリタン絶品
スープも美味しいし、カップはこちらの陶芸品ですね~
とっても大人しいね~ってたくさん褒めていただき、ちょうどお客さんもいなかったので、あかりはフリーに
素敵なマスターとママさんに、心温まるランチとお喋りを楽しみました
山道降りてかえりまーす
車に乗ったら爆睡あかり
安心しきって寝てるあかりがとてつもなく愛おしい
山を抜けて、また海に出てきたよ
帰りは、金谷港からフェリーで三浦半島に渡ることにしたよ
一度、あかりも一緒にフェリーに乗ってみたかった
そして、フェリーから夕陽を見たかった
ただ、曇ってて夕日は見えなさそうだし、海も荒れているからどうかな、とかなり悩んだけど、なんせ道路もすでに大渋滞
それに、次回フェリーに乗るチャンスもいつあるかわからないから、とにかく決行
甲板は、めっちゃ強風
あかり船酔い大丈夫か
ママも、乗り物酔いするタイプだけど、風に当たっていればのりきれるかなー
なんと、船が動き始めたら、太陽が出てきたーーー
さすが、晴れ女あかり
🌇を見るあかり
それにしても、つかまってないと危ないぐらい揺れる船
海が得意じゃないパパと一緒に待っててもらいました
あかりも最初は、あくびしたり、もしや船酔いかと心配したけど、途中からはケロッとしてました
すごいぞ、あかり
きれいな夕日とはいかなかったけど、遠くにうっすら富士山も
40分の船旅
こちらが乗ってきた船『黒船』
あとは、高速道路でバビューーーンと、やっとおうちに無事到着
あかり、疲れが出てないかな
心配よそに、
お気入りのボールをブンブン振り回して遊んで
ゴハンも食べたら、爆睡
あかりと一緒に行った房総の旅は、これで完結です
記念に、笹谷窯で、お猪口を買ったよ
さ、ママは、思い出に浸りながら、もう一杯
ここ数年は、いろいろあって秋にしか旅に行ってなかったけど、また熱い夏をのりきって、14才のあかりと秋には旅に行けるのか、、わからない
ならば、行ける時に行ってこようと、思い切って計画して本当によかったです
とにかくできるときにやっておく
パパさんは出張の合間の旅、翌日にはまた出張へ
あかりは翌日も朝から元気に散歩へ行き、体調崩すことなくがんばってくれました
おばあもとりあえず元気でいてくれるし行ってこれた旅
家族みんなに感謝です
そして、最後までおつきいくださったかた
本当にありがとうございました
明日からは新年度、仕事も忙しくなるし、頑張らねば~