螺旋状につながる
時間の感覚を
おもいだす
soranote考案者
のいともこです
soranoteは
月が地球のまわりをめぐるように
日付をまぁるくならべた暦です
暦、時間の感覚が変わると生きる感覚が変わる
ほんとうの世界は目に見える世界と正反対かもしれない
地球が動いていることを感じてみよう
全ては変化し続けている
変化しないということは私たちが強く望んできたこと
身体意識は地球と。地球は太陽と。太陽は宇宙と。繋がっている
一人一人が宇宙の中心なんです
*シリーズ*時間って何でしょう
続きです
一年について
地球が太陽の周りを360度回って
また同じ角度にくるのが一年です
soranoteでは光がもっとも少なくなる
冬至点をはじまりとしています
占星術では春分点をはじまりとしています
同じ角度で光が当たることで
同じ光の量となり
季節が繰り返します
360度を24等分したものを
24節気といいます
中国からやってきたものなので
すこし日本の気候とずれるところもありますが
時間と同じで
地球は太陽に対して同じ角度にきたよ、という
地点のことです
春夏秋冬は45度づつ
立春、立夏、立秋、立冬が
季節の切り替わりのポイント
季節の変わる18度前から
切り替わりポイントまでを
土用と言います
土用の時期は
切り替わりポイントなので
心も体も
不安定になりやすい時期です
大きなものを動かすよりも
小さなこと
身の回りのもの
家の中などの整理
食べるもの
次の季節に合わせていく
そんな時期になります
一年
太陽の時間は
農耕の時間
耕し
種を蒔き
成長し
収穫
選別
保存
サイクルを繰り返していきます
同じ一年のサイクルでも
ひとりひとりの感覚は全く違います
例えばどの季節が好きか
調子のいい季節
停滞する季節
それぞれのリズム、サイクル
何となく、でも
意識を向けることで
もっともっとわかることがあるはずです