公園でガチンコバトルの2才と4才 | ぐるぐる奇譚

ぐるぐる奇譚

私におこった不思議風なお話を伝えたいと思い
書いています。読んで頂けたらうれしいです。

言い方が変わった。

テレビがないのでラジオで時報のあとの5分のニュースの

伝え方が変わった。小説「1984」の世界がくるとき

こんな感じで始まったんだろうなって思った。

 

新しい服を着てメンテナンスへごーごー。

 

駅に近づいたとき、駅から出てくる女性の顔を見て

「〇〇の治療してる」と感じて視線を逸らす。

そらした先のその横に骨に皮をはったような男性がいた。

 

お出掛けが辛い。1日乗り切れるだろうか。

 

混んでいる急行のドアにへばりつきながら読書。

「悪魔とのおしゃべり」を読む。

 

私は映画「バビロンA.D」大好き。

本の中に「バビロン」は「持てる者」という意味と

書いてあった。川原泉氏の「バビロンまで何マイル」って

漫画もあった。バビロンのほとりの話もあった。

 

同時に思い出した映画。

感染のパニック映画でラストシーンが細菌のカプセルを

戻すシーンなんだがカプセルがたくさんある。

カプセルに番号が書いてあった。

先日見たニュースのロット番号を思い出した。

 

次の駅で混んでいる電車の中でつり革を求める。

ちょいチビッ子系なので捕まらなければ。

 

一か八か、勝負!勝負!

 

シティーハンターの海坊主の実写版のような

黒服上下の後ろ姿の男の頭の横のつり革に・・・

 

ロックオン、あんど、握るつり革は私のもの。

私の腕が軽く海坊主の肩に当たる。

 

怒られてもいい、よろけて転んで骨折よりはいい。

実写版海坊主、「うぅん?」と反応したが沈黙。

 

らっきー、ちゃちゃちゃ、うーちゃちゃちゃ。

 

駅について長蛇の列の横を抜けてコーヒー屋さんへ。

ひきたてのコーヒーを飲んだ。

 

身体のメンテナンス。

調整してもらう。

食べ過ぎ注意。なんとなく食べてしまう。

これからは腹八分目を目指そう。

 

サンドイッチを買って公園で食べる。

 

歩いているとホテルの前の黄色に花たち。

声をかけながら歩いた。花はかわいい。

 

公園の通り道のおもちゃをまく家族。

しゃぼん玉のおもちゃを2才と4才に

「かわりばんこ」だとと教えながら遊ぶが

2才が伝家の宝刀をびしびしと抜く。

4才はかわりばんこをするが2才が渡さない。

「この世の終わり泣き」「世界の中心で泣く」

このパフォーマンスがマックスしたたか。

 

2才でも女性の武器の扱いを知ってらっしゃる。

パパはスマホ見て遊びはママに丸投げ。

ママは週末パパアシストがなくてなげやりママ。

4才は自分のばんになってもすぐ渡さない2才を

冷たい目で見てる。その目が日常の我慢を強いられてる

度合いが頻繁だと推測できる。

 

しゃぼん玉事件で4人家族がぐだぐたになり

どこかに出かけようと去っていった。

 

「戸嶋靖昌記念館」にいく。

ひと時、芸術の空間に触れる。

 

帰りにデパートへ。

 

日傘を買いに。

昨年、暑さを感じない日傘を体験した。

その時点でもう買うことが出来なかった。

今年は絶対に買おうと思っていた。

 

この日傘はネットで購入出来ない。

デパートで買うことが出来ると教えてもらった。

これは本数がないと思い絶対に今日買うと決めていた。

 

売場に入って店員を捕まえて聞く。

「トーレのサマー・・・・」と正確に覚えてない。

「これです」とさすが店員さん。

サイズが2種類あるのでビシビシ確認して決めた。

この時点で本数が少なかった。

梅雨が来る前に完売だと思った。

 

買ったらヨックモックのシガールを1本サービス。

予定にはなかったがヨックモックに行って

限定抹茶味のシガールを買って普通のシガールを貰う。

1本のシガールを逃したくなくて5本買う。矛盾だ。

サービスに弱い。

 

デパートを出ると暑い。

おニューの服はやっと買った。

私の過去世の名前に似てる。

ちょっとうれしい。

 

☆☆☆☆☆

 

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あれだけの本に囲まれて暮らしたい。

 

質問に受け答えしていた。