昨日は産土神様にお参り。
寒川に行きます。
お雛様を人形供養に寒川さんへ。
起きてトイレ、玄関掃除をすませて出発。
お雛様はお内裏様とお雛様と胡蝶が袋に
入っているのであまりよろしくない雰囲気。
早く寒川に持ってかなきゃと。
車で寒川に向かう。
小学生の登校時間でお子さまがわらわら。
小1が交差点で悪ガキがダッシュで通過し
「どうだ」と後から来る子を煽るように見る。
おいおい、最後に無理に交差点を渡る子が
事故に合う確率が多い。
周りを見ずに下を向いて歩く暗い系。
先日まで幼児だったのにランドセル背負って
ちゃんと1人で学校行くの見て感動する。
途中、高校生たちになる。
小さな踏切でギリギリ通過になって焦る。
寒川さんにつく。
人形供養の場所へ。
感謝を伝えてお願いする。
その後、御祓いを受けたとき頂いた券で
奥の神嶽山神苑にいく。
入る瞬間、お香の香りがしたような。
すぐ消えた。
噂話をしてる掃除の人2名に
「おはようございます」というが無視。
お参りを終えて脇を通っても無視。
えっ、私、もしかして見えてないですか。
お参りして資料館を見た。
帰りにお水取りする。
最初の水を一気飲みしてしまう。
夢の中でお雛様を神社に届けること。
これは必ずしなければいけない。
知人から言われた。神様の指示には従うこと。
無事に届けたことで夢の中で頂いた
扇子、お守りとワンドを受け取れたかな。
そして海へ。
誰もいない海、1人の愛を確かめったくてー
ってちがーう。
浜辺に行こうとしたら川が出来てた。
しかたないので靴と靴下を脱いで
川を渡ろうとしたら深かった。水はすごく冷たい。
テトラポットをよじ登るかと思った瞬間・・・
テトラポットの前方から手にトイプードルの女性。
トイプードルをテトラポットに置いてこちらきた。
私もテトラポットを越えようとするがちょっと。
荷物を沈、私がはまって骨折ありコース。
私がふらふらここにいることを誰も知らない。
後ろからきた高齢の男性は靴をもって難なく
テトラポットを通過、浜辺に座った。
えーん、えーん、私だけテトラポット無理。
靴と靴下を履いて歩いて迂回する。
誰もいない浜辺にたどり着いた。
小さな黄色い花の群生があった。
ビニールシートを持っていたのだが
浜辺にどーんと寝そべった。
日差しは強く、ストールを日よけに。
トンビが私をロックオンして旋回するが
こいつー食いもん、持ってねーなって
感じで「ふふん」って去って行った。
しばらくすると海に入りたくなり
また裸足になって波打ち際へ。
すると急にどっぱんどっぱん。
波が大きくなって足元まで来る。
よく見ると前からの波と横からの波。
かるーく足を引っ張る感じ。
ここでコケたら車が濡れる。波から逃げる。
足を乾かしながら大の字なって寝る。
何度か左の足の付け根が温かくなる。
足を海につけて浜辺で寝たら邪気が
抜けた感じがした。
ずっと風に吹かれて邪気を飛ばしてくれた。
帰ろうとするときれいな薔薇園があった。
すごくいい香がした。
今日は新緑、黄色い花、薔薇に呼ばれた。
一番見ごろ、輝いていた。
この地区の道路はいい。
車間距離が広い。
帰りに車関係の店に。
ドライブグローブを買う。
ワックスを探すがワックスがない。
洗えばワックスがかかのね。
どんだけ自分が洗わなかったか。
本屋による。
「薬屋のひとりごと」
話題の「三体」を買いそうになった。
今ある本を読め、自分。
家に帰り空を見上げる。
今日、何本、あの雲を見たらいいのか。
あまりいいことが起こらないような感じ。
人が生きてるその上の空で何してるんだよって感じ。
ありがとう。お雛様。
うち海から42km。
☆☆☆☆☆
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あれだけの本に囲まれて暮らしたい。
苦労とは思わないそうだ。