紅葉の新緑に気がつく | ぐるぐる奇譚

ぐるぐる奇譚

私におこった不思議風なお話を伝えたいと思い
書いています。読んで頂けたらうれしいです。

朝の光で起される。5時。

二度寝して起床。

 

外に出ると鳩やアカハラが飛び立つ。

鳥を目で追っていたら空を見上げる。

ああ、ずっと空を見上げてなかった。

 

木の形をしたら雲が空に生えてる。

最初、羽かと思ったが木だった。

これがホントのスカイツリー。

 

仕事へごーごー。

 

ガソリンの特売をしてると信じて早めに。

やったね。5円引き。

道路に出る時、車がいない。

2車線の右にすぐいけて右折ゾーン。

 

踏切でかなり長い時間待っていた。

左の方向を見てると次の踏切は遮断機が

降りてないようでビシビシ車が通過してる。

こっち踏切は駅が近いから閉まってるのか。

この踏切の前の交差点でみんな左折する理由が

やっとわかった。踏み切り待ち時間が少ないのね。

 

昼休み散歩へ。

階段を降りているとクマバチが1匹いた。

ツツジはまだ残っているがコデマリ、オオテマリは

すべて散ってしまった。

花ばかりに気を取らあれていたら紅葉の葉が緑に。

木々と植物の場所に立つと時間の流れを色で感じる。

 

黄色い菖蒲と小さな花が下向きに咲いてる木があった。

次から次へと開花の波が広がっていく。

 

強風だと木々がぶつかり合って音がする木立がある。

優しい風だと静かだ。午後は荒れるのだろうか。

 

午後、空は暗くなってきた。帰る頃、雨が降り始めた。

急いで帰る。駐車場から道路に出て3分ほど走ると

びっくり雨が降ってない。

どこかに分水嶺があるのか。

 

買い物せずに真っ直ぐ帰宅。

 

テンミニッツで執行草舟氏の新しい

シリーズ「価値と人間」を見た。

始まってるのを知らず6回まとめて。

 

テンミニッツは学術の話を10分ぐらいの

長さの講義がテーマごと10回ぐらい。

行き過ぎたあヒューマニズムがヨーロッパで

どうなってるかとう話。

日本ではいい番組を作ってもクレームが3つ

入れば担当者に処分が下るという。

媒体が違うので鋭い考察がそのまま聞けた。

ああ、動画では配慮してるのだと思った。

 

これから情報の発信の規制が厳しくなる。

どうやって情報を得るかな。

どこかに入ってメンバーになって情報を

得る手段もあるが、なんか違う気がする。

 

そこで以前から自分の課題に挑戦。

英語で「ネイチャー」を読もう。

TOEICを受けよう。

 

未来に凹むな。がんばれ自分。

って自分を鼓舞してみました。

 

☆☆☆☆☆

 

「執行草舟公式チャンネル」を登録して見てください。

あれだけの本に囲まれて暮らしたい。

 

眼鏡買ってた。25年振りらしい。