雨音で目覚める。
外に出るとちょっと空気が冷たい。
しかし、松の３本はなーんか生き生き１００％。
まっちゃん飛ばし過ぎ、伸びが最速早い。
仕事へごーごー。
雨だから渋滞してると思ったらスムーズ。
と思ったら渋滞してる場所があった。
昼休みお弁当タイム。
あれ、スープジャーがない。
金曜日の忘れ物。今まであった。
バックを忘れてから金曜日の出勤前の
チェックは注意してたのに。
そーいえば、お弁当バックが若干軽かった。
金曜日は気分が軽いからバックも軽いー
のんきに歩いていたなー
早くお弁当を食べ終えて傘をさして散歩へ。
２日間、木や草花に会えないので
ゆっくり見ながら散歩。
ある場所を歩いていると必ず顔の周りに
小さな虫がまとわりつく。
最初は手ではらっていたけれど
なにかなのだろうと思ってじっとしてると
しばらく顔の周りを飛んで気が済むと消える。
ふわっと消える。なんなのだろうか。
昨日、夢に出て来た友達１号、２号は
めっちゃ激務系で「だら星人」の私とは違う。
１号は私の幼馴染、２号は職場にきた派遣ちゃん。
１号と２号は漢字が違うが同じ名前。
気が合いそうだなと３人で京都に行った。
３０年前の話になる。
私は有名なお寺の国宝の本堂に友達１号と
閉じ込められそうになった。
特別ツアーにこっそりついて普段は閉鎖してる
国宝の本堂に入ることが出来た。
友達１号は血液型AB型でとても頭がいい。
最初の職場でずっと専門職として働いてる。
一番すぐれた点は変わり者の私の特性だけを
「よかったね」と褒めてくれるいい人。
その友達１号は勘がいい。
私はわからなかったが「あれについて行こう」と
友達１号とついていったら普段は非公開の
本当や作業場を見る事が出来た。
本堂の龍図はすばらしかった、鳴き龍で出っ歯。
私と友達１号は手をぱんぱん叩いていたら
ツアー客がいなくて閉じ込められそうになった。
のんきな私はそこで特別コースなんだと知った。
引率してるお坊さんに叱られるかと思ったら
私たちを見てすごくにこにこしていた。
友達２号はその日は別行動で奈良に行っていた。
京都から帰ったあと、私はおかしくなった。
頭の上にいつも京都の本堂の龍がいるようで
落ち着かなくなってしまった。
困って超恩師に相談したら「龍が守りについた」と
教えてくれた。
後日、友達２号が京都で撮った写真をくれた。
「見て、京都、奈良ってすごいね写真を撮るとさ
空に龍の形の雲が撮れてさ」と言う。
３０年前はそーなんだーと思っていたが今は違う。
友達２号は美人だが仕事してきりきりしてるときは
龍顔なんだよね。あなたのも龍の守りがあったのね。
絵師を見つけて「守護龍さま描いて」と
思いきり言い切ってしまいました。
それを絵師は冷静に受け止めていた。
絵師とあったことがきっかけと読んだ本の
影響で自然をゆっくり見るようになった。
すごく落ち込んだ人が雰囲気「灰色」のような感じが
したが元気になったら「明るい」感じがした。
うーん、なんだろうか。
☆☆☆☆☆
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あれだけの本に囲まれて暮らしたい。
小学校の頃、オートミールが好きだったと。
食べたことない。