雑草の中に実るイチゴ | ぐるぐる奇譚

ぐるぐる奇譚

私におこった不思議風なお話を伝えたいと思い
書いています。読んで頂けたらうれしいです。

朝ご飯を食べ終えてからイチゴ狩りへ。

 

畑の隅、草ぼーぼーの一角がある。

草を全部むしってしまうと鳥に狙われるから。

 

イチゴ狩り、それは蟻さんたちとの闘い。

イチゴの全体が赤くなると蟻さんたちが来る。

それ故、5割から7割が赤くなると採る。

 

イチゴは採って冷蔵庫に入れるとたぶん

変わってしまう。一番いいのは流水で洗い

そのまま食べる。

 

採りたての葉物野菜を包丁で切ると

成分が壊れてしまう。

葉物野菜は手でちぎるようにしてる。

 

アスパラガスを採って洗ってそのまま食べる。

採れたてだったらやわらかく甘い。

 

昔あった太陽フレアの影響のニュースを覚えてる。

雪が降ってる街が停電になって氷漬けみたいだった。

 

新鮮な野菜だったら少しの量で1日動くエネルギーに

なるということ。これからは採れたものを出来るだけ

料理や保存のためのエネルギーを節約して生活する。

 

身体の中に取り込まれた添加物は臓器を使って

処理される。一番の科学工場の肝臓に負担がかかるだろう。

たぶん、身体全体に負担なのだろう。

 

玄米もいいのだが、残留農薬があるので良くないらしい。

昔、テレビ番組で山の雪解け水が田んぼに入るので

あまり手間もかけずに老夫婦二人分の米を作ってる

田んぼの紹介があった。つるっつるの肌だった。

 

母も農家育ちだったので無添加無農薬の

オーガニック育ちだった。

介護生活に入り医師やリハビリの先生たちが

来ると寝たきりなのに上半身をものに捕まらず

起きるし、足を垂直にあげられた。

子どもの頃の食生活が良かったといつも感じた。

 

へんな寝たきり。部分元気な寝たきりだった。

 

子どもの頃、家で食べる分だけの田んぼと畑の

作業を手伝わされた。それが嫌でサラリーマンの

家にあこがれた。

 

今は、あれ食べたい、これ食べたいとねだる。

冬瓜とか、本当はクレソン食べたい。

 

エドガーケーシーの治療の説明を聞いたことがある。

朝採れた葉物野菜をすぐ食べるとう治療法だった。

それがわかった。「気」が失われてないんだと。

野菜の食べ方を見直そう。

素朴な味に慣れて準備をしよう。

 

なぜそんなことを考えたかというと

昨日、スーパーで買い物してたとき

棚の端が空いてた。

商品は棚の前列に並んでいるけれど

後ろがスカスカだった。

えっ、これって海外でみたことある風景。

 

少ない質のいい食べもので体力を保つ

生活をしないとなと思った。

 

草むしりでスギナがたくさん生えている。

これってお茶にする人がいる。

今年は松が元気だ。松葉茶を試してみるか。

 

柔軟な思考になろう。

おうちでサバイバル。

 

携帯が出始めた頃、サバイバルと入力したら

「鯖威張る」って出てきた。

笑ってたあの頃、のん気だったな。

 

空の雲を見ると風の方向性に関係ない

形の雲が絵を描いたような雲。

シールドのような薄い雲が直線で

何種類かのグラデーションになっている。

 

「ボールシフト」って映画を思い出す。

あの映画を見ておいてよかった。

 

☆☆☆☆☆

 

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あれだけの本に囲まれて暮らしたい。

 

性格の相談を受けていた。