口座を解約して縁切り | ぐるぐる奇譚

ぐるぐる奇譚

私におこった不思議風なお話を伝えたいと思い
書いています。読んで頂けたらうれしいです。

ゆっくり起床。

 

用事のためお出掛け。

車のエンジンをかけて軽く運動する。

空を見上げると大きな龍のお腹の雲が

北に向かってるようだ。

こんなに大きな雲を見たのは初めて。

 

他の雲のたくさんあった。

普通の雲とは違う。空がざわざわしてる。

揺れそうな感じ。

 

訪れた店は新装開店。新しい建物。

びっくりした。

売る気持ちはあるのだろうか。

道路から見えずらく、店の前の道は狭い。

店の中は以前より狭く商品も置物のよう。

 

建て替えなので土地の使い方に制約が

あるのは仕方がないけれどどう考えても

土地の利用の仕方の失敗。

 

これだけの施設、予算を有効活用しないんだ。

幹部は考える力がないのだろうか。

お金を使って失敗祭り。すごいな。

 

その後、銀行口座解約へごーごー。

 

今どきは、当日、行っても解約してくれない。

1ヵ月前に予約した。

受付ではちょっと話がループしてる高齢の女性。

どこでも高齢の自由族が存在してる。

 

目の前でカードを断髪式っぽく鋏入れ。

さよならカード。印鑑押して関係終了。

 

しまった。忘れた。

 

銀行の真ん中で「バルス」って言うの。

絶対滅びて欲しいかったのに。

これからの人生でこの銀行に入ることはないだろう。

 

てくてく歩いて銀行へ。

ロトを買う。

今日が当選日だと思って当選番号を見た。

ハズレてた。がっかりして用紙を破ろうとした。

抽選日を見た。16日だった。危ない、危ない。

 

希望は消えてない。夢は続く。

 

定期受診へ。

 

あら、先生のお名前が変わっている。

キャバでもそんなチェンジしない。

いったことないけどキャバ。

 

受付にあった○○大学うんたら病院提携。

提携しすぎて医者姫は今まで3名、長くて2回。

私の統計、ハンサム、姫の短期。陰キャは長い。

 

医療系の人に聞いた話。

内科は切らないで治すので薬をどう使うか

すごく深く考えるので暗く見えるそうだ。

 

私が昔、治療してもらってるときだっけ。

この薬は〇〇から〇〇へいくから。

薬の名前と内臓の名前2つ聞いた。

すごいなと思った。

 

今回の先生は誠実で真面目。

とっとと帰りたい私は「かわりありません」と。

朝の血圧の数値が下がったのは

「左脳さん、右脳さん」を読んで実行したから

その話をして、自分が順調であることをアピール。

検査とか回されて検査料払いたくないので。

 

すると「そういうささいなようなことで血圧は

下がることがあるんですよね」と丁寧な返事。

 

診察が終わってテレビの前で会計待ってた。

私は龍が好き。龍を見たいと思ってる。

 

目の前に龍が現れた。

 

お相撲さんの名前に龍がついてる。

 

なんとか白龍って。すげーと思ってると。

また、なんとか龍が出て来た。

 

その龍じゃなーい。

お相撲さんは龍好きなのね。

 

ちょうど軍配差し違えを見た。

それって大変なことじゃね。

遠藤だった。

 

次の取り組みを見たがお互い腰が高くて

手をパンパン叩いてるような取り組み。

昔と違うのかな。

 

北の海が仕切りが終わってぱっと立ち上がる。

あの体重であの瞬発力、機敏さが毎回驚きだった。

おばあちゃんが「憎らしい顔してるのに強い」と

いいながら相撲を見てた。

 

今日の三日月様は珍しく金粉撒いてる。

 

☆☆☆☆☆

 

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あれだけの本に囲まれて暮らしたい。

 

節約と貧乏性の違いを話してた。