夜中に目が覚めた。
なんとなく眠れないのでラジオをつける。
吉田拓郎の特集だった。
軽快に生きること歌う。
しばらくしたらラジオから地震速報。
アラームが鳴った後、揺れる地名を言う。
自分の住んでいる地域ではないと安心する。
ほっとすると同時に自分のあさましさを思おう。
「根源へ」にあった。自分でなく他者だった。
これに安堵を感じる自分。
被害が少なくて良かった。
朝方、夢を見た。
憶えてないけど人に会ったあと
下り坂の道を歩いている。
一方通行の終わりに左折ゾーンを歩く。
車が走る道路なのに皆、歩いている。
左折ゾーンに１人づつ並んで左に曲がる。
左折して歩いていると掘っ立て小屋の売店がある。
私の前は男性でユーチューバーで都市伝説の人。
話しかけるが不愛想でほぼ無視される。
場面は変わる。
私は和菓子を持っている。
ケーキサイズの和菓子を持っている。
餡子を葛で包んだ和菓子ケーキみたい。
それをケーキのサイズに分けて配る。
１つの配って２つ目を配る。
いろいろな人が私からもらおうとする。
配った相手に亡き兄と生きてる兄たちがいた。
目が覚めた。
やはり会津が揺れると大きく揺れる。
大難が小難、小難が無難になった。
被害が少なくてよかった。
地震がくるときは眠れない。
夢に餡子のお菓子が出て来た。
餡子は魔よけの意味がある。
それが出ててのだろうか。
夢で左に曲がる。
今まで右上位の考え方だったが
左もありかって動画を見た。
上が下、下が上、右が左で左が右。
なんだろう。何かが満ちて変化がくるか。
絵師がやんちゃ３人妖精さんを描いた。
「すずらん」ってイメージがあったそうだ。
日曜日、庭のすずらんのような花が咲いたので
「すずらん咲いたー」と思ってた。
やんちゃ３人妖精娘の名前。
帰る車の中でひたすら考えた。
帰宅すると桜が３つ咲いていた。
咲く前の蕾が膨らんだ枝がまるで
着物の「小紋」の柄のよう。
すごく素敵な柄、絵になりそうな枝ぶり。
緑の妖精さんはエメラルドと名前を考えたが
朝、「まっちゃん、おはよー」と言ってるのは
絵師には内緒だけどばれてーら。
☆☆☆☆☆
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あれだけの本に囲まれて暮らしたい。
高校時代の三島由紀夫氏との本が来年出版予定。