曇り空の朝。
お天道様のところだけ丸く空いてる。
朝の挨拶をしたら曇り空一色。
桜はまた３つ咲いていた。
雨の予報なので早めに仕事へごーごー。
ちらほら桜が咲いている。
職場の駐車場についた途端
緊急地震速報がなる。
鳴った後、揺れる地域を告げる。
最初は台湾といい、後に与那国地方にかわった。
気持ちがざわざわする。
なんとか仕事をして昼休み散歩。
弱い雨の中、トサミズキは満開。
雪柳、レンギョウも全開。元気だ。
桜も少しづつ咲いている。
雨も降っているので早々、帰宅。
桜を見ると朝と同じ状態で開花ストップ。
桜が咲くとき、雪を呼ぶけど今日は雨。
雨は地震を押さえてくれると教えてくれた
今は亡き「凄腕占い師」。
大きな地震がこないようにする方法を
教えてもらえばよかったな。
質問するとき覚悟をして聞いた。
質問しながら自分の中の答えを探す感じ。
興味本位で聞ける人ではなかった。
よく将来の不安のことを言うと
「大難が小難、小難が無難」を目指すことを
目標にするよう導かれてたような感じ。
私が池のオタマジャクシのようにうようよ
悩んで蠢いてると優しく笑って見守って
「答えが自分の力でわかるといいね」という
顔をしていた。
一番大事なことは「真心」だったと思う。
「中板橋の魔法使い」と呼ばれた整体の先生も
待合室に「まごころ」と書いた色紙を飾っていた。
人の心に真心がたくさんあったらこんなに
たくさん地震がこないと思う。
漫画の「浮浪雲」で雨が降らなくて困る夏の
話があった。お坊さんがやってきて祈る。
人の心がすさみつくしたから雨が降らない。
そんな話の内容だった。
昨日、帰宅したら、玄関と仏様とトイレの
花が萎れていた。
何があったの。朝は元気だったのに。
「よくないもの」が来ると飾ってる花が
防いでくれるという話を聞いた。
昨日は、よからぬものが来たんじゃないよね。
気温が上がったからだよねーと思いたかった。
今朝の衝撃の事前キャッチだったのかな。
もうちょっと物事を丁寧に観察しよう。
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あれだけの本に囲まれて暮らしたい。
父親との会話、身も凍るような父親のコメント。