たかが10cm、されど15cm | ぐるぐる奇譚

ぐるぐる奇譚

私におこった不思議風なお話を伝えたいと思い
書いています。読んで頂けたらうれしいです。

5時に目が覚めて二度寝。

 

夢を見た。

 

家の廊下に小さな灰色のネズミが数匹。

どんびきしてたら目が覚める。

凹む。注意しようと思う。

 

カラスの鳴き声が聞こえる。

何日か聞こえなかったからよかった。

亡き父が話していた。

不幸が訪れる家はカラスの鳴き声が聞こえないと。

 

仕事にごーごー。

 

こーこーせーチャリ族の風景。

 

歩道を逆走女子2名Vちゃんと走行する私学女子が前から。

逆走女子2名、並走のおじゃま走行のまま。

逆走2名、小学生かよ。楽なほうに流れて

親のしつけか、周りの人のしつけなしな感じ。

 

走行していくと、赤信号。

マンションの工事中の出入り口にさしかかる。

バックミラーで確認して混んでなかったので

出入り口を開けて停止していた。

 

信号が青に変わると出入り口の警備員が

私に向かって、「どうぞ」というふうに

丁寧に手を動かした。礼を尽くしてくれた。

 

私はお辞儀をして発進した。

私の配慮を理解してくれてうれしい。

 

出入り口を開けて停止するのは必要。

工事現場は緊急対応が必要なのだから

対向車線からも入ってくる。

見通しよく停止しないと「サンキュー事故」する。

 

しかし、浅はかな運転手は「つめろ」とクラクション。

そーいう輩は、事故を起こすと思う。

 

駐車場のついて、てくてく歩く。

ゴミが散らかっていた。

ひとつ拾って行こうとしたら

ぽつん、ぽつんと落ちていた。

拾って分別してゴミ箱に入れた。

 

右手は親指と人差し指は洗わなくては。

片手で職場に入り、トイレに直行して手を洗う。

 

「修身教授録」森信三著を読んだ。

覚えてることは、ゴミを拾わない生徒を

叱ってはいけない。

ゴミを拾うことを教えて拾わなかったら

叱るということ。

 

数か月前、ちょっとひどいゴミが落ちていた。

私も2日は拾わなかった。

掃除の人が片付けてくれると思っていた。

 

清掃の人も拾わなかった。

 

しかたないので、ビニール袋を持って

出勤して、ゴミを拾ってゴミ箱に捨てた。

 

ゴミ拾わず、通り過ぎる。

そーいう人はいいことないんだ。

見てるとそう思う。

 

同じ道を歩いているのに。

別の道に歩いていく後ろ姿が見えた。

 

家に帰ったら、幼馴染から学会に行った

お土産が届いたけど、どこかわからず

メールで聞いて教えてもらった。

 

「究極の光の手」の本が届いた。

めっちゃ外国の霊能者の本で最初のページ

図解の説明が細かくてびっくり。

 

読み終わったらヒーラーになれそうな感じ。

本を手にしたとき、ああ、なんか知ってるって

気持ちになった自分がわからない。

 

☆☆☆☆☆

 

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あれだけの本に囲まれて暮らしたい」

 

動画の質問はぶっつけ本番、取り直しなしだって。