雨の日の思い出した魔法使い | ぐるぐる奇譚

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私におこった不思議風なお話を伝えたいと思い
書いています。読んで頂けたらうれしいです。

雨の朝の起床。

田んぼの水回りはしなくていい。

久しぶり、カラスの鳴き声を聞いた。

 

仕事にごーごー。

 

雨なので早めに出勤したが渋滞なし。

 

昼休み。雨の中を散歩。

緑が生き生きしている。

 

丹田の呼吸法の訓練法で歩く。

ちょっと上手に出来た。

歩き方も足のアーチを崩さないように歩く。

 

帰宅。

 

車で帰宅するとき、どうしてもひっかかる

ポイントが3つある。踏切1つ。信号2つ。

今日、初、クリア出来た。うーん、不思議。

 

今は亡き「凄腕占い師」の話を思い出した。

「雨はね、地震が起こるのを押さえるのよ」と。

群発で済むようにしてくれているのだろうか。

 

ずっと左耳がおかしかったが、さっぱりした。

今日は右耳に耳鳴りがあった。

 

思い出した。

「中板橋の魔法使い」って呼ばれた先生。

医師免許を持って大学で講義してるけど整体師。

 

先生1人で治療してた。

患者が順番に治療室に入っていく。

3人掛けに座って待つ。

 

治療されている人の話が聞こえる。

「あなたは耳鼻科に行きなさい。

薬は軟膏だから、綿棒につけて

耳の中に塗りなさい」って言った。

 

ふーんって思ってきていたけど

今日、それってみえてたのかしら。

 

別の人、上品な奥様が治療室に入ったら

「あなたは人に愛想よく振る舞っているけど

嫁をイジメているが、治して欲しいのなら

治してやる、どうする」と言ったら

奥様は出て行ったらしい。

 

私の場合・・・

「あなたは子どもの頃に大きな衝撃でその時

背中と腰の骨がズレて、そのまま育って

その歪のせいで首までズレた。

子どもの頃から、落ち着かない、集中出来ない。

骨がズレて神経を圧迫して消化器系が弱い」

 

これ言われるまで、2分ぐらい?

 

8時間しか効かない痛み止め飲んで

首の椎間板が潰れた状態で行きました。

薬飲むまで上半身動きませんでした。

 

今思えば、下半身が動いて歩けたこと

ラッキーちゃちゃちゃ、うーちゃちゃちゃ。

 

後で聞いたけど、先生は無口な方のようで

私に話しいたのは珍しいとのこと。

その先生から、肩に手を置かれ

 

「ここに来て本当によかったね。

ここに来なかったら、40代、50代

ひどかったよ」と。

 

今なら先生に言える・・・

 

「先生、それは違います。

ここに来なかったら生きてません」

 

ここには、オーラを消した芸能人や

すっぴんの女優さんとか来てたそうだ。

 

誰もが千円札1枚で救われた。

 

ありがとうございます。

 

 

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あれだけの本に囲まれて暮らしたい」

 

ごろごろしないそうだ。

すごい人間だ。