イスタンブール空港で乗り継ぎしようと、広い空港内を歩き回った。妻は、パーキンソン病から回復したとは言うものの、高齢で筋力低下があり、そう早くは歩けない。この空港ができる前のアタチュルク空港とは、乗り継ぎの仕組みがかわっていた。電光掲示板に表示されたゲートまでの距離がとてつもなく遠く、なかなかたどり着けない。途中にチェックインカウンターがあり、このカウンターで次の便のチェックインをするようだ。
そこで日本で発券のチケットを見せると、係員は端末の画面をみて、どこかに電話するも、なかなか終わらない。隣の人も電話確認中で様子が変。結局のところ、乗り継ぎ便がキャンセルされた。夜はイスタンブールのホテル泊となった。
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