妻の認知症予防の取り組みとして、腸の活性化が重要と考えた。
高齢の妻は、老化が進み全身の筋肉や内臓の筋肉量が減少している。
パーキンソン病の影響もあり、便秘が続いた。
花や野菜の栽培では土づくりは基本である。
腸内の細菌類が集まるお花畑の腸内フローラも、いくら種まきという乳酸菌や酪酸菌を摂取しても、便秘で環境の悪い腸の畑では育たない。
そこで、朝夕にお腹のマッサージを続けている。
このお腹のマッサージにかける時間は、一回数分である。
細菌の肥料となる食物にと、畑にいろいろな種類の野菜を栽培した。
菌の種類によって、好みの野菜が違うだろう。
鉄分、亜鉛、マンガンなどの微量元素の多い野菜もいろいろで、どの野菜がどんな菌が好みか知る由もない。
毎日食べるサラダの材料の野菜や果物は、10種以上とした。
朝採りのシャキシャキ野菜は、とても美味しい。
これで腸内細菌は、自分の好みの野菜を消化するだろう。
妻の便秘には、火の入った野菜よりも生野菜の方が効果があった。
腸のマッサージで蠕動運動が活発になり、野菜の種類を増やし摂取量も多くなったことで腸内細菌が増えたのだろう、便秘が解消した。
これで腸内で作られる異常タンパク質が減少することを期待した。