妻のパーキンソン病 その前兆1 | パーキンソン病は治るかも

パーキンソン病は治るかも

妻がパーキンソン病と診断されたのが2022年12月
完治する治療方法がない病気というので、夫である自分が治そうと決意し、自分で考えた方法を実践した記録です。
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妻のパーキンソン病の症状が強く表れる数年前のことを思い出すと、その前兆と思える症状があった。

当時は、気にもしなかった。

 

十数年前に、ジムに自転車で通っていた。

3年もすると、いろんないいわけで行けなくなった。

しかし、ジムに行こうという気持ちがあって、利用しないジムの会員費を数年も払い続けた。

退会したくないという。

たまに気分の良い日に自転車の乗っていくと、顔や肘に擦り傷をつけて帰ってきた。

その時の様子を聞くと、ブロック塀のそばを通るときに、塀の方に吸い寄せられるような感じだったという。

自転車に取り付いた買い物かごも変形していた.

 

長年つけていた家計簿で、計算が合わないと泣きそうになっていたことも。年に1,2回あった。

計算のできないのが続くわけではなく、数日後の買い物の計算では正常になった。

 

数年前に、歩行が遅くなった。近所の人たちと公園でのラジオ体操に通っていたが、歩行が遅いので、一緒の人がゆっくり歩いてくれると言っていた。

旅行で、飛行機の乗り換えがタイトな時は、あせった。安いアラブ系航空会社を使うと、乗り継ぎの時間が30分というのもあり、広い空港を走るのだが、妻がついてこれない。

筋肉の衰えだろうと思ったが、そうではなかった。