大豆と干しエビでえび豆 | パーキンソン病は治るかも

パーキンソン病は治るかも

妻がパーキンソン病と診断されたのが2022年12月
完治する治療方法がない病気というので、夫である自分が治そうと決意し、自分で考えた方法を実践した記録です。
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近所から水煮の大豆をたくさんいただいた。

ひじきを水に戻して、油揚げに、鶏肉と一緒に煮て、定番の大豆とひじきの炊いたん。

水煮大豆が半分残った。

子どものころ、大豆と小エビの甘い佃煮を食べた記憶がある。
大津の親戚から届いた小鮎の飴煮の記憶があるので、きっとそこから送ってもらったのだろう。
検索すると、琵琶湖で採れるシマエビと大豆の飴煮のような佃煮があった。琵琶湖の名物だった。

これを作れないかと、干し小エビを入れて作ったら、懐かしい味に出来上がった。
妻は、初めて食べるのだが、大好きと食べる。

ところが出来上がりは、そっくりさんなのに、翌日になったら、豆が固い。翌々日にはもっと固い。
浸透圧で豆の水分がなくなり小さくなった。

妻がえび豆が気に入ったので、もう一度作ってみた。
こんどは北海道産乾燥大豆を水でもどして、水煮を作ってとなにかと手間暇かかる。

 

砂糖を一度に入れるのではなく、煮豆を作るように二度に分けて入れた。

 

汁を煮詰めて飴にして豆にからめる。

まあ、なんとかできた。

味はいいので、明日になって豆が固くなければ大成功・・だと良いのだが