検診後の医師の診断 | パーキンソン病は治るかも

パーキンソン病は治るかも

妻がパーキンソン病と診断されたのが2022年12月
完治する治療方法がない病気というので、夫である自分が治そうと決意し、自分で考えた方法を実践した記録です。
ご質問はメッセージでどうぞ

妻の健康診断と乳がんに子宮がん検診後の医師の診断を聞きに行った。
がんの撮画像も問題なし、血液検査結果も正常値の範囲に入っています、高齢者の年代にしてはとてもいいですねぇ。何も問題ありません、との医師のお話。

PD発症後に取り組んだ自己リハビリにマッサージが功を奏して、臓器や血管、各部の筋肉が再生したのだろうか。
時々症状のあっためまいに、腰痛に肩こりも、鬱まで解消した。

妻の睡眠時の戦いは、最近になって激減した。
PD発症当時は、軽い記憶障害もあり、本人も物忘れを自覚していたが、現在は正常な状態になった。

一時は認知症の始まりかとも思って、進行しないようにと神経マッサージを続けてきたが、改善するとは思いもしなかった。
 

年を取ると肉体的にも記憶や気力の衰えの機能低下がでるのは仕方がない。
しかし、妻のパーキンソン病を治そうと夫婦で取り組んできて一年ちょっと経過して、妻の体のいろんな細胞が活性化し、後期高齢者であっても体の機能回復がここまですることに驚いている。

ただ、この状態がいつまで持続するかわからない。