エッグトナー体験談 in サンフランシスコ ① | 元うつ病20代バリバリ働く女のブログ In USA

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数年前、二十歳そこそこの時に卵子提供をさせて頂いた時のことを書きたいと思います。

このブログの他の記事を読んで頂いた方は「こんな節だらな娘が」とぞっとされるかもしれません。言い訳ですが、当時の私はただの貧乏留学生で喫煙もしておらず、ドナーに選ばれた時からアルコールを控えたりと健康管理には気をつけていました。

本当は、このことをリアルタイムでブログに書きたかったのですが、万が一レシピエント様とネット上で出会うことなどがあったら、レシピエント様、ご家族、エージェントの方に迷惑がかかると思い控えていました。


エッグドナーを体験した者の一意見として読んでいただければ幸いです。


まず、卵子提供ってあまり日本では耳にしないですよね。

日本では法律で禁止されているので、ドナーになって日本で採卵なんてことはあり得ないと聞いています。

まずドナーとなった経緯を簡単に説明させてください。

エッグドナーとなる2年ほど前から大学生としてサンフランシスコに留学していました。
日本でいろいろ辛い経験をして(このことは別の記事に書きます)ろくにお金も貯めずに渡米したので当時時は今じゃ信じられないくらい貧乏でした。

エッグドナーの謝礼金は当時$7000ドルでした。
留学生でしたがワーキングビザも所持していたのでバイト漬けの日々を送っていて、多い時だと学生ながら月$2000は稼いでいたので思ったより謝礼金少ないなと思ったのが本音です。
とはいえ、短期間で$7000ドルは授業料を滞納していた私としてはとても魅力的でした。

渡米一年目からいたるところでエッグドナーの広告は目にしていたのですが
登録に踏み切ったのは随分後になってからでした。

お金欲しさに安易に手を出すものでは無いと思っていたし やっぱり自分の体を大切にしたかったので。

それでも登録に踏み切ったのは金銭的な問題と
ちょうど同棲していた彼氏と別れたことも大きな理由でした。
その彼は、ヘビースモーカーだったし毎晩お酒も飲むし
おまけにたまに暴力も受けていたので彼と付き合っていた時はとてもドナーになれる環境ではなかったので。

思いったらすぐ行動に移る私。
何個か見つけたエージェントに連絡をとりました。
サンフランシスコにあるエージェントさんが一番感じがよく、説明も分り易く
それに家から近かったのでバイトもあまり休まず済むかなと思い そこに決め ドナー登録を開始しました。

詳細は忘れてしまったんですが
子宮頸がんの検診
血液型の検査など
カウンセリング
登録までに済ませなきゃいけないことはたくさんありました。

バタバタと登録を終え
後は待つだけとなりました。

明日かもしれないし
数か月後かもしれないし

いつ選ばれるかわからないと言われたので気長に待つことにしました。
が、登録して2週間くらいで電話がかかって来て
「ドナーに選ばれました」
「いつ検診に来られますか?」
と言われた時は、ちょっとびっくりしました。
まだもう少しかかるだろうと勝手に思っていたので。

3か月後くらいまでのスケージュールと生理の周期を踏まえ
2か月後に初回検診をすることに決まりました。

エージェントさんにも、こんなにトントンと進むことは珍しいと言われました。

ドナーに選ばれて次の週には生理が始まり

生理周期を整えるためピルを飲み始めました。





つづく








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