大学の図書館で勉強していたとき
視界の端にきれいな女性を発見したので
ふと手を止めて顔を上げました。
スレンダーで整った顔立ち
タイトな黒いパンツにベージュのコート
黒いブーティ。
見かけたことのないなぁ。
4年生か院生かなぁ・・・
なんてぼんやり考えてたんです。
正直、ちょっと見とれてました( ´艸`)
彼女、
カウンターまで颯爽と歩いていき
バックをカウンターに置いて
本を数冊出したんです。
あ!!バック!!私が前もってたやつと一緒じゃん!
大きめのシャネルのバック。
ゴールドのチェーンがついてて
かわいいんだよね

私が、元彼にクリスマスにもらったプレゼント。
別れるときに返したやつ 笑
あー、あのバック好きだったなぁ
もらっちゃえばよかった・・・
なーんて
ぼんやり考えてたんですよ。
彼女、本返すと
スタスタ帰って行きました。
昨夜、
用事があって、元彼アパートの最寄駅に行かなきゃ行けなくて
しょうがないから行ったんですよ。
用事さっさと終わらせて
早く帰ろう。
って思いながら
かつてよく通った商店街を速足で歩いてたら、、、、
まさかの先方に
元彼発見( ̄□ ̄;)!!
ドラックストアの前に突っ立って
携帯いじってる模様です。
やべー
やべー
どっか隠れようかな
どうか後ろを振り向かないでおくれ
と思ってたら!
「ごめんね!いつものシャンプー見当たらなくて!」
キレイなお姉さんが店から出てきた。
彼の腕つかんで
ぎゅってちょっと耳を彼の腕に押しつけて
二人で仲良く歩いていったんすよ。
なんか
別にもうスキとかじゃないけど心がズキってした・・・
なんか切なかったなぁ
寒かったし。
でね
その時は気付かなかったんだけど
帰りの電車で
あ!あのお姉さん
この前の図書館で見かけた人じゃん!
って気付いたの。
あのバックは使い回しですか?
それとも
彼女がたまたま同じの持ってたとかで
被っただけですか??
急に切なくなった自分がバカバカしくなって
くすくす心の中で笑って
帰りにちょっと高めのワイン買って帰って
独りで開けて
ちょっとだけ飲んで
いい感じにリラックスして
ぐっすり寝ました。