闘病のために変えた うちの放鳥タイム(愛鳥闘病記⑥) | インコ、のち晴れ@小鳥

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失敗しながら、あきらめずに、小鳥(今はセキセイインコのオス4羽)と暮らす楽しさや学びを綴っています!

前回の記事で触れたYouTube動画や本で学んで、精巣腫瘍予防=運動量を増やすために、少し変えた、うちのセキセイインコ放鳥タイムはこんな感じです♪
 

セキセイインコ放鳥タイム

 

我が家の1階は、ダイニングキッチン鳥部屋が、戸襖(とぶすま)で仕切られているレイアウトで、放鳥タイムになると、戸襖を全開にして、愛鳥たちは飛び回ります音符
 
セキセイインコの放鳥
 
放鳥タイム開始時には、朝・夕方は0.2グラムのおやつ、お昼は0.6グラムのご飯を入れた4つの小皿をアチコチに置いて、争奪戦を楽しみます。(量が少ないので、愛鳥たちは「足りない…笑い泣き」と餌探しをします…少なくてごめんねという気持ちになりますショボーンもやもや
 
その後は、自由時間。
 
セキセイインコの放鳥時間
 
飼い主は、朝の放鳥タイムのほとんどは、ダイニングキッチン放鳥後のご飯を準備したり、準備しているフリをしたりして、アチラコチラに移動します♪(愛鳥たちは「ご飯まだ?」と飛んで追いかけてきます笑い泣きキューン笑
 
この飼い主の移動と、おやつの量が変更点です。愛鳥も飼い主ガーンも運動できる?放鳥タイムになりましたニヤリ音符キラキラ
 
 
最近、愛鳥たちは、ホバリングできるようになってきましたベル。残念ながら写真が撮れません…ショボーン
 
セキセイインコ放鳥タイム
 
もう少しオモチャで遊んだり、アスレチックを購入して運動したりもしてほしいなとあこがれているのですが、ほとんど餌を探し回っています…。(食いしん坊は誰に似たのかなポーンパンチ!
 
放鳥タイムは楽しいルンルン飼い主は、みんながそばにいてくれるから笑えるのです。ありがとね、大好きだよ、みんな照れ飛び出すハート
 
 
晴れセキセイインコ黄おまけ右矢印長男VS末っ子セキセイインコ青晴れ
 
うちの末っ子(生後10か月)は、精巣腫瘍予備軍の長男(5歳)が大好き♪
 
発情対象という意味の大好きではなく、おじいちゃんに生き方を教わる孫みたいな、食いしん坊の師匠と弟子みたいな関係のようです口笛
 
にらめっこするセキセイインコ
 
末っ子は、気付きました。おじいちゃんカッコイイ! そばにいると、良いことがたくさんある。よ~し、生き方を学ぶゾ!(たぶん、こんな感じニコニコ
 
セキセイインコ
 
ヒヨコ「飼い主がパシャパシャ鳴るカメラを持って追っかけてくるよ?」セキセイインコ黄「無視ムシムキー
 
セキセイインコ
 
ヒヨコ「今は何の時間?」セキセイインコ黄「飼い主がごはんの準備中…次だ!よし、追いかけるぞムキー
 
セキセイインコ
 
ヒヨコ「殻しか残ってないのに、まだ食べてるの?」セキセイインコ黄「もっと欲しいとアピールしているのだムキー
 
セキセイインコ
 
セキセイインコ
 
セキセイインコ黄「ホラもらえた!」ヒヨコ「やったー!」
 
ヒヨコ「長男のモノは僕のモノ、僕のモノは僕のモノ」セキセイインコ黄「吾輩のダ!」
 
 
ヒヨコ「怒られた…」
 
 
 
ヒヨコ「まだまだいろいろ教えてもらうゾ」
 
セキセイインコ・フォージング
 
 

NO WAR!

(つづく・・・あくまでもこれは、我が家のセキセイインコのお話。)

 

 

 

 

 

 
 

 

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