今年はクラシックモードなので、ハマったヴァイオリニスト | この辺りの見所の者

この辺りの見所の者

気ままなブログです。

去年までは、観能や上方落語がメインだったのですが、今年なクラシックとジャズがメイン。

ロック→ジャズ→クラシック→古典芸能の順番で観たり聴いたりしていましたが、クラシックのコンサートでの好きなヴァイオリニストはナマで聴いて感動した事からかな。

最初はヒラリーハーン。東京文化会館でアバド指揮のベルリンフィルでベートーヴェンのコンチェルトを弾いたのをナマで聴いてファンになりました。
次はイザベル・ファウスト。王子ホールでフランクのソナタを聴いてファンに。
伊勢に行ってからは、名古屋までクラシックコンサートに行く機会が増えて、アリーナ・イブラギモヴァを、ベルクとブラームスのコンチェルトを聴いてファンに。

2月に来阪するメインは、初来日にクルレンツィス指揮ムジカエテルナと、ヴァイオリニストのコパチンスカヤ。名前だけは知っていたけどちゃんと聞いたことがなく、クルレンツィスとのチャイコフスキーのコンチェルトや、ファジルサイとのクロイツェルを動画サイトで聞いたら、凄いよ。

2月14日に大阪フェスティバルホールで、クルレンツィス指揮ムジカエテルナでコパチンスカヤがチャイコフスキーのコンチェルトを弾く。
やっとナマでコパチンスカヤを聴ける。

このクロイツェル貼っときます。