●1.他の体験教室・講座を受講して開催イメージをつくろう!

1)受講するポイント【どんな知恵を使い工夫しているのかを観察する】

①挨拶 ⇒ 参加者へのお礼ねぎらいの言葉はあるか

 

②体験内容 ⇒ 喜び感動することはあったか

 

③指導・説明 ⇒ わかりやすいか、具体的か

 

④講座時間 ⇒ 開始から終了、休憩時間について

 

2)観察する方法【3つの目線で視る】

①お客目線 ⇒ 自分も一人の客として講師を観察する。

 

②講師目線 ⇒ 講師として受講者を観察する。

 

③第三者目線 ⇒ 第三者として受講者と講師のやり取りを観察する。

 

3)学びにするポイント【どんな知恵を使い工夫しているのかを観察する】

①ダメ出しする! ⇒ 人の粗はよく見える
          徹底的にダメ出しする!..

 

②改善・改良点を考える! ⇒ 新講座開発改善に使う!

 

●ポイント
多くの人は「自分のことはわからない」といいます。
ならば、

他人の粗を探してダメ出しする。

改善点を考え自分に返す!

↑ ↑ ↑

コレをすることで、遠回りに客観視できます。

 

 

教訓:「人の振り見て我が振り直せ!」に学ぶ!

「自分のことはよくわからない」という人も、

他人の粗はよく見えるものです。

他人の粗を探し、

自分の体験教室・講座を変える

アイデアやヒントにしましょう!

 

【お知らせ】
 

この記事を読み『他の体験教室・講座』を受講された方は、
2.疑似体験教室・講座を企画しよう!を読んで、企画をつくってみてくださいね。
 


 

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