1.他の体験教室・講座を受講して開催イメージをつくろう!●1.他の体験教室・講座を受講して開催イメージをつくろう! 1)受講するポイント【どんな知恵を使い工夫しているのかを観察する】 ①挨拶 ⇒ 参加者へのお礼やねぎらいの言葉はあるか ②体験内容 ⇒ 喜びや感動することはあったか ③指導・説明 ⇒ わかりやすいか、具体的か ④講座時間 ⇒ 開始から終了、休憩時間について 2)観察する方法【3つの目線で視る】 ①お客目線 ⇒ 自分も一人の客として講師を観察する。 ②講師目線 ⇒ 講師として受講者を観察する。 ③第三者目線 ⇒ 第三者として受講者と講師のやり取りを観察する。 3)学びにするポイント【どんな知恵を使い工夫しているのかを観察する】 ①ダメ出しする! ⇒ 人の粗はよく見える。 徹底的にダメ出しする!.. ②改善・改良点を考える! ⇒ 新講座開発や改善に使う! ●ポイント 多くの人は「自分のことはわからない」といいます。 ならば、 ①他人の粗を探してダメ出しする。 ②改善点を考え自分に返す! ↑ ↑ ↑ コレをすることで、遠回りに客観視できます。 教訓:「人の振り見て我が振り直せ!」に学ぶ! 「自分のことはよくわからない」という人も、 他人の粗はよく見えるものです。 他人の粗を探し、 自分の体験教室・講座を変える アイデアやヒントにしましょう! 【お知らせ】 この記事を読み『他の体験教室・講座』を受講された方は、 2.疑似体験教室・講座を企画しよう!を読んで、企画をつくってみてくださいね。 ◇関連記事 ●初めての体験教室・講座を満席にしよう! 1.他の体験教室・講座を受講して開催イメージをつくろう! 2.疑似体験教室・講座を企画しよう! 3.疑似体験教室・講座を実施しよう! 4.『1.』~『3.を3回以上、繰り返し実施しよう! 5.取り扱い商品、提供するサービスをイメージしよう! 6.仕事につなげる体験教室・講座を企画しよう! 7.作業手順書や講座テキストを作成する! 8.情報をメディアに提供しよう! 9.確実に仕事につなげる仕組みをつくろう! 【無料!メッセージ相談】「実際の現場で実践したことを基にお悩みにアドバイスできます」 ☑ 定期的に野菜を買ってくれる人の探し方 ☑ 農作物直売所で売れるPOPの書き方 ☑ 農薬を使わず、虫の食害から野菜を守る方法 ☑ 有機肥料を自分で製造する方法 ☑ イベントで行列や賑わいをつくる方法 ☑ 初めての体験教室を満席にする方法 ☑ 保健所の許可のいらない加工品のつくり方 ☑ 飲食店営業や製造業許可の取り方 「こんなこと訊いていいのかな?」と思わず、中小企業庁専門家派遣 登録専門家の谷田貝 孝一に、お気軽にメッセージしてください。無料でお答えします。